秋月に行くならここで決まり!『梟の響キいろり蔵』の新鮮な地鶏がうますぎる@福岡・秋月

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こんにちは、よりみちです。

実は今回3回目の地鶏の名店をご紹介します。

過去の記事はこちらをご覧ください。

秋月って春は桜が綺麗で夏と秋は新緑、冬は雪景色といつ行っても景色が綺麗なので観光でも人気なスポットですよね。

穴場スイーツの『飲むくず餅』が楽しめる『黒門茶屋』もあったりするし。

今回は以前食べることの出来なかったお料理を中心にいただきたいと思います。

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目次

新鮮な地鶏を贅沢に囲炉裏で楽しめる『梟の響キいろり蔵』(朝倉市)

この暖簾をくぐるたびに鼓動が高鳴るわけです。

地鶏が美味しいお店は過去にもたくさん紹介しているのですが

ここは雰囲気も別格でリーズナブルに楽しめるから大好きなんです。

初めて行く時は緊張すると思いますが、スタッフの方は皆さんとても明るくお話しやすい方ばかりなので

ぜひ行ってみてほしいお店なんですが

広さもちょうど良くないですか。

大人数入るわけでもなく、座敷のタイプと掘り炬燵式のテーブルが用意されてて。

目の前で炭火を使って料理を頂けます。

この囲炉裏で焼くっていうのは本当に贅沢ですよねぇ。

金色のサックスは相変わらず綺麗に輝いております。

お酒が好きな方はこのサックスから注がれるビールにぜひ舌鼓をうってほしいところ。

4〜5名くらいの小団体で利用するのにちょうどいい広さのお店だと思います。

魅力的なワードが並ぶメニューはこちら

まずはお通し。

えっ、ランチでお通し?って思うじゃないですか。

内容はむしろお得感しかないのです。

鶏のスープに秋月の新鮮な野菜、ニンニク柚子胡椒、秘伝の鶏みそ。

こだわりの六種の塩と自家製ポン酢などを用意してくださるシステムのことなんですね。

まずはメインになるお肉のメニューからみていきましょうか。

大きく2種類、『秋月地鶏』と『古処鶏』が用意されてますね。

こちらはご飯ものとその他のサイドメニューですね。

今回は以前注文できなかったものを注文していきたいと思います。

それでは料理のご紹介に行ってみましょう

おなじみのお塩を6種類から3〜4種類選びます。

・ヒマラヤ紅塩

・モンゴル天塩

・フランスゲランド塩

・瀬戸内花藻塩

・あらなみ岩塩

・ヒマラヤ黒岩塩

こちらのお皿に分けて待ちましょう。

そしてまずは最初のお通しの『秋月パリパリ野菜』をいただきましょうか。

実はこの野菜はただ無農薬ではなく、スタッフのお家の畑で自家栽培されたものを使われてることもあるそうで。

やはり無農薬でありつつ、愛情込めて育てられた野菜は生でそのまま食べたら全然違いますね。

そしてお待ち兼ねの『もも塩焼き』(1,200円)がやってきました。

そして、焼き鳥のお店では絶対食べることでもおなじみな『砂ずりの塩焼き』(600円)も到着したので

早速今から焼いていきましょうか。

新鮮なお肉は見ての通りかなりキラキラしてて本当に綺麗ですよねぇ。

炭火もしっかり熱々なのですぐに火が通ります。

この並べてちょっと待ってる間にご飯が到着しまして

タイミングは本当に絶妙で毎回感動するポイントでもあります。

しかもこんな贅沢なお釜でやってくるのに『釜炊き炊き立てご飯1合』(450円)なんですよ。

炊き立ての蓋を開ける瞬間は本当に毎回感動しますねぇ。

ご飯をよそっている間にお肉がいい感じに焼きあがってきます。

地鶏はあまり焼かない方が好きなんですがその前に『青さと軟骨のポテトサラダ』(500円)が

これまた他じゃ食べたことがない味がしておいしいのですよ。

青さが入ってるので少しだけ海の香りを感じつつ、軟骨のコリコリが食感を面白くしてますね。

個人的にはお肉は全て塩派なのですがここは「自家製のポン酢」なのでポン酢もおすすめです。

『秋月野菜の焼き野菜盛り』(750円)で山盛りの野菜もいただくことができるのでこれは

必ず注文していただきたいです。

いい感じでお肉と野菜が焼けてきましたねぇ。

この香りを嗅いでるだけでもうお腹が空いてきます。

それでは美味しく焼けてきたので食べていきましょうか。

この焼き加減は好きな方はレアでも美味しいんですよ。

これをみてるあなたはきっと焼き鳥屋さんや

そこらへんの地鶏屋さんで食べた地鶏のもも肉を想像しているでしょう?

全くの別格ですからね。

地鶏って少し硬いイメージあるじゃないですか。

全く固くなくてプリンプリンなんですね。

ポン酢もやっぱり美味しいなぁ。。

このポン酢だけ売ってほしいもん。

全然酸っぱくないから普段ポン酢が苦手な方は挑戦してもいいかもです。

『キモとハツのタレ焼き』(600円)はこのままレバサシで食べたいくらいですね。

本当にどれ食べてもハズレなしなのヤバすぎるでしょ。

苦手じゃなければ本当にレア一択ですよ。

そして元熊本県民として気になるのが『馬刺しのたたき』(950円)ですよね〜。

久しぶりに食べる馬刺しがまさかの秋月になるとは。

写真では伝わらないですが、もうすでに香ってくるんですよ。

こんなにステキなご褒美をいただいてもいいのでしょうか。

やっわらかぁ。。

こんな馬刺しは熊本でも希少ですよ。

専門店でもなかなかここまでの鮮度で食べられるお店ないですもん。

どの料理を食べても本当にハズレなしなんて

今現在回ったお店の中でもトップクラスですよ。

ぜひ秋月で食事をするのなら第一候補にあげてほしいです。

ではまた明日のお店をお楽しみに。

店舗情報

【店名】梟の響キ 秋月いろり蔵

【インスタ】@fukurou_akizuki_irorigur

【住所】朝倉市秋月679-6

【電話】0946-25-0020

【定休】水曜日

【営業】 11:30~18:30

(18:00以降は要予約で21:00まで営業致します)

【駐車場】駐車場有り(詳しくは本文にて)

【支払い】現金、クレカ

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