『カサナヤ沖端』柳川の新名物むつ焼き!観光ついでに絶対食べたい絶品スイーツと巨大えびせんの魅力

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こんにちは、よりみちです。

柳川といえばうなぎが有名ですが、もう1つ有名なものといえばなんでしょうか。

そう、川下りですね。

川下りと食べ歩きで盛んなエリアに新しい名物料理になりそうなお店が誕生しました。

『カサナヤ沖端』

ムツゴロウの形をした大判焼きといえば伝わるでしょうか。

顔のサイズくらい大きなプレスせんべいにもご注目!早速行ってみましょう。

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寒い日にこそ食べたいむつ焼きはいかが?「カサナヤ沖端」(柳川市)

ということで柳川市沖端町にやってきました。

ここを右に曲がると『清柳食産』があったり

後ろには『夜明茶屋』がある柳川でもホットなスポットになります。

このまま道沿いに歩いていくと…

ありました。大きな看板はなくひっそり営業しているこちらが『カサナヤ沖端』です。

カラフルなむつ焼きのオブジェが並んでる下には看板があって

お店の看板メニューが並んでます。

メインは3種類『むつ焼き(220円)』『大福むつ焼き(250円)』『プレスせんべい(600円)』というラインナップになってまして、むつ焼きと大福むつ焼きはカスタードやあんこ、ハムマヨなどが用意されてるようですね〜。

作り置きはされてなくて注文してから作ってくださるので、少し時間はかかりますがクオリティは文句なしです。

今回は『ハムマヨ』と『カスタード』を注文してみました。

たい焼きは頭から食べるか尻尾から食べるか論争がありますが、これはどちらから食べても問題なさそうですね〜

生地がもっちりしてて、中からは甘い香りと湯気が上がってきましたがたい焼きと何が違うんでしょうか。

出来立てだからかもしれないけどこっちの方が好きだなぁ。

生地がしっかりもちもちしてて、予想を超えるくらいカスタードもたっぷり入ってて

それでいて甘さは少し控えめなんですよ。上品な仕上がりになってますねぇ。

これも美味しいんですけど

おそらく男性はこっちの方が好きな方が多いかもしれません。

大きな輪切りのハムが二枚ごろっと入ってるんですよ。

『ハムマヨ』はこれで250円ですからね〜コスパ良きでしょう。

えびせんはこんな感じ。

追加で『プレスせんべい(600円)』を買ってきました。

イカとエビが選べるんですが、今回はイカをチョイス。

一緒にお店をまわってる友人と比較してみましたが伝わるでしょうか、この大きさ。

大人の顔より大きなお煎餅は食べ応え抜群で

一人で食べるには大きすぎるので独り占めせずに二人以上でシェアしながら食べて下さいね。

イカセンは真ん中はスルメっぽい感じに仕上がってて少し硬めでしたが、食べ応えも味も文句なしでした。

柳川は知られてないだけでいろんなグルメがまだまだ眠ってるんでしょうねぇ。

ぜひ川下りついでに寄り道してみて下さいね。それではまた次のお店もお楽しみに!

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『カサナヤ沖端』の営業情報はこちら

店名カサナヤ沖端
住所福岡県柳川市沖端町34
電話080-3900-6256
定休日 水曜日
営業時間11:00-16:30 
駐車場なし
インスタ@kasanaya.okinohata
支払い方法・現金のみ

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