鉄板一枚分のお好み焼き!?『高専ダゴ』のスペシャルが規格外すぎるんです

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こんにちは、よりみちです。

大牟田でお好み焼きといえばと尋ねたら

高専ダゴという名前をよく聞くんですがご存知でしょうか。

大牟田のソウルフードといえばこれなんだよなぁ、の一つと言われるその魅力を早速調査してきたいと思います。

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目次

大きすぎるお好み焼きは食べ応え抜群すぎた「高専ダゴ」(大牟田市)

やってきたのは大牟田市旭町。

この大きな黄色い看板は大牟田市に来たら絶対目に入る筈。

お店の裏には駐車場がたくさん用意されてるので利用しやすいです。

なんだろう、このレトロな雰囲気。

いいですねぇ、好きですよこういうの。

それではお邪魔します。

店内はお座敷タイプの鉄板がずらっと並んでて

初めてきたけどなんか実家に帰ってきたような安心感というか居心地の良さがあるんですが

メニューがいいんだ

価格も昔ながらのお財布に優しい感じ。

噂の鉄板一杯に広がるお好み焼きは『スペシャル(1,900円)』なんだそうですが流石にそこまでは入らないので『特製(1,520円)』を注文してみました。

鉄板の大きさは至って普通のよくあるサイズですよ?

どんどん亭とかに行ったことある方なら自分で焼いた経験もあるはず。

これ一杯に広がるお好み焼きなんてそもそもひっくり返すことすら不可能でしょ。

えっ

なんですかこれは。

持ち上げると10キロくらいあるんじゃないかってくらい重いんですけど

これはあれか、隣の席の分もあるん..

やっぱりそうよね。

全部ぶちまけられました。わかってはいたけどこの量を焼くなんて本気で思ってなかったんですよ。

マックスの「スペシャル」の一つ下でこの量ですからね。

鉄板一枚分という噂も信じられますけどこれどうやってひっくり返すんだろ?

それでは返していきますね〜

なんてゆるい雰囲気を醸し出す店長さんがそーっと持ち上げた瞬間

!?!?!??!?

鉄板からお好み焼きが消えた..!?

一瞬姿を消したお好み焼きが気付けば裏返しになってましたね。

店長さん曰く1日に多い時は100枚以上ひっくり返すんですって。

それを20年ですからね、10万枚くらい向き合い続けた確かな自信というのを感じます。

ちなみにソースの味は「甘口・辛口・激辛」から選べるんですが今回は「甘口/激辛」で注文してみました。

黄色いラベルは甘口、赤のラベルは激辛のようです。

ソースを塗り塗りして

粉ぶしをぱらっとかけたら

青のりをかけて完成

半分にしても結構なサイズなんだけど。

これ食べられるのか..

6カットしてようやく一般的な可愛いサイズになりましたね。

信じられん、このサイズ感。

これ子供を連れてきて家族3人で分けてもお腹いっぱいになるやつじゃないか。

あっふあふでうまい

あ、でもちょっと粉っぽい?粉感はあるかも。

まぁそんな野暮な話はいいんですよ。

この価格でこの演出を見るだけでも十分きた価値はありますからね

口の中に入れた瞬間のトロッと溢れる感じはいいよね。

個人的には次はエビ玉も食べてみたいなぁ。

しかもレジ横にはアイスも売ってますからね。

お腹いっぱいでちょっと気分が悪くなっても安心!それではまた明日のお店もお楽しみに!

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店名高専ダゴ 旭町本店
住所福岡県大牟田市旭町2丁目2−3
電話0944-56-5420
定休日火・水曜日
営業時間11:00~19:50 
駐車場あり
インスタなし
支払い方法現金

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