あの味を求めて再訪！『串乃宴はま田』がやっぱり好きだ＠久留米市

こんばんは、夜のよりみちです。

以前ご紹介したこちらのお店はもう行かれたでしょうか。

やっぱりもう一度食べたくなって改めて訪問しにきたんですが

あ、車は隣の有料Pに停めてくださいね。

駐車場から徒歩2秒で右側にお店が現れて..

あ、ここですここ。改めて再訪しますね。

やっぱり僕はここのお店が大好きだ『串乃宴はま田』（久留米市）

久留米市の日吉町にあるんですが、どちらかといえばほぼ文化街の大人のお店が並ぶ通りの近くなので未成年連れは少し厳しそうですが大人の方ならデートでも会社の付き合いでもいいかもしれない。

座敷とカウンターがあるので、お好きな方へどうぞ。

僕は大将やスタッフとお話ししたいので今日もカウンター席に伺いますよっと。

お、なんか新しいメニューができてる。

『晩酌セット(2,000円)』で乾杯できて料理が2品と小鉢がついてくるんですって。

今日はこれからスタートしましょうか。

これは嬉しいよなぁ。

様々な料理がちょっとずつ楽しめるのが小鉢のいいとこですよねぇ。

忘れてました、今夜もお疲れ様です！

乾杯！

くぅ〜、疲れた体に染みてくなぁ..

創作料理が今日も炸裂してますね。

山芋を焼いて青のりで風味漬けしてあるこの一口目、たまらんなぁ。

サラダもついてて

酢の物もありますからね〜。

正直ちょい飲みくらいならこの小鉢だけでも一杯いけそうです。

大将の絶妙な火加減で仕上げたのがこの『和牛のローストビーフ』なんですけどね、ちょっとみてください。

こーれがまじで絶品。

たまりゃん仕上げとなっております。

これ食べるためにまた来たいくらい過去最高に美味いんだ。

茎わさびを巻き取って食べれば一口でお酒も一気飲みできるくらいすすむやつですからね〜。

『地鶏の炭火焼き』はもういうことないですよね。

いろんな炭火焼きのお店で食べてきましたが、火加減と塩気がここをこえるものにまだ出会えてませんから。

久しぶりに来たけどやっぱりこれですよ。

『古処鶏3種盛り(1,380円)』は絶対頼んでほしい。

これは地鶏の魅力がこの一皿に全て詰まってまして

もうね、このタタキですよ。

皮がパリッとしてて、肉質のコリコリ感がたまらんです。

一枚食べたら幸福度が跳ね上がりますね。

ハツ刺しってあまり馴染みないかもしれないけど鮮度によほど自信がないとこれは出せませんよ。

ちゅるっとひんやりした食感はこれからの季節にいいなぁ。

あと、大好きなのがレバ刺し。

ここのレバ刺しは生ものが苦手でなければぜひ食べてみて。

もうここまででだいぶ温まってきましたが

焼き鳥盛り合わせが来ました。

やっぱり炭火焼きの焼き鳥は香りが違いますなぁ。

『ねぎま(300円)』のネギがトロトロになってるのと鳥身が若干レアなのかな、肉がふわふわしててめっちゃ柔らかいんだ。

焼き加減が絶妙なのか、元々の肉質なのかはわからないですが技術の高さがすごいのは間違いないはず。

『レバ(220円)』はレアでいきましょうかね。

臭みが全然なくてしょっぱくない塩がこれまた絶妙なバランスを作ってますよ。

レバ刺しが好きな方はこれもいっときましょう。

『ズリ(220円)』焼き鳥の中で個人的にこれが一番好き。

ぼんじりとズリは子供の頃からずっと好きでした。

でもここの焼き鳥は本当にどれ食べても口元がニヤける。こんなに美味しいのは塩がうまいからなのもあるのかな。

『古処鶏の親子丼(880円)』って聞いたら食べたくなるじゃないですか。

これがデカすぎずに締めにちょうどいいサイズ感でして

お肉もゴロゴロ入ってて、お得感がいい。

見ての通り、卵もとろんとろんですから。

『古処鶏そば(750円)』で締めたい人もいるでしょう。

さっぱり締めたいならこちらでもいいかもしれない。

もうね、ここは蕎麦屋かと。

出汁がうますぎて蕎麦を食べる前に完飲するところだった。

うますぎて『この蕎麦手打ちですか？』って言ったら笑われたよね。

いや、食べたらわかるよ。

本当に繊細なそばの香りがちゃんとするんだから。

鳥身も相変わらずでかいんだよなぁ。

味変にバチくそ辛い唐辛子もありますから、辛いのが好きな方はこれもかけてみて。

かけすぎたら辛いけどこれは最後に一口にいいかもしれない。

上品な辛いけどギリギリ美味しいと感じる辛さでした。

それではまた明日のお店もお楽しみに！