【大牟田グルメ】独り占めしたい絶品ラーメンと焼売！『焼売・ラーメンあたる』の魅力を綴る＠大牟田市

こんばんは、夜のよりみちです。

先日伺った際に訪れた『酔魚の交わり』を覚えてますか？

そこの隣の系列店がどうしても気になって今日はそちらに伺おうと思います。

『酔魚の交わり』を読んでからこちらを読んでいただけるとより楽しめるはず、それではいってみましょう。

この値段で本当に利益はあるのか心配になる『焼売とラーメン中る』（大牟田市）

本日は大牟田市本町にやってきました、駐車場はないので近隣の有料駐車場に停めてから向かう形になります。

『酔魚の交わり』と違ってこっちは庶民の僕でも気軽に入りやすいアットホームな感じと言いますか、緊張せずに入りやすくて落ち着きます。

家族連れでも来やすそうな感じもいいですね。

メニューはこんな感じ、焼売1玉100円〜ってマジか。

はいはい、こんなに安いならあれでしょ？既製品とか。なんて思いながら顔を上げると…

目の前で作ってた。

めっちゃ手際良く置かれていく焼売。

そうです、ここの料理は手作りで作られててどれも美味しいとの噂を聞きつけて

今日はやってきたのです、噂通り期待が持てる滑り出しだ。

それでは気になるメニューをちょこちょこ頂きましょうか。

『パリパリ肉味噌ピーマン(380円)』がきた。

盛り付けはさっぱりいけそうな雰囲気ですが、味はどうか。

ピーマンめっちゃパリピ。

しゃくしゃく食べ進めてたらドリンクが来るより先に食べ終わってしまった。

塩気もちょうど良くてこれは止まらんやつですな。

あ、かんぱーい！

今宵は烏龍茶でグイグイ行きますよ。

おっと、厨房では次の料理に入ったようです。

臨場感もあって待たされる感じが一切ないのもオープンキッチンの魅力ですよね〜。

なんだなんだ？

待ってました『上海エビチリ(680円)』です。

このおまけも面白い。

しゃこっと食感を変えて食べ進めていくのもいいですが

ぷりっぷりのエビがマジで優勝。

やっぱりこれだよなぁ。辛さは控えめで万人受けする味付けに仕上がってますね。

これはがっつり好みが分かれますが、パクチーも一緒に。

僕は苦手です。『亀虫草(パクチー)』って書くほどあの匂いに似てるので単品で食べた方がぺろっといけますな。

『揚げタル焼売』『海老焼売』『鶏焼売』の三兄弟を注文。

海老焼売の中にいる海老が予想の倍くらい大きくてびっくりしたけど

タルタルうんんまぁぁあ

焼売を揚げる？それをまた蒸す？なんて思いながら食べてたけどこれは絶対食べた方がいい面白い食感と味ですね。

鶏焼売はじゅっくりじゅんわり。

出汁もしっかり感じるしこのクオリティの高さでワンコインでしょ。コスパ良すぎん？

テイクアウトもできるんでお持ち帰りするのもいいかも。

おお、キタキタ。

『鶏醤油ラーメン(680円)』が美味いって聞いてたのでこれは頼んでおかないと。

おほぉ、醤油だ。

とんこつラーメンが好きなんで滅多に食べないけどここの醤油はどうしても食べとけ！とのことで今回は醤油にしたんですけどね。

これは反則なんじゃないか。

醤油ラーメンでこんなに美味しいことってあるんだ。

コクと風味がハンパないんだが思わず完飲するほど汁に夢中になるやつなんだよなぁ。

麺は中太麺のストレートでさっぱり食べやすいししっかりスープが絡んでくる。

チャーシューの柔らかさも最高だ。

下手なラーメン屋さんにいくならこれを目当てにここに来たいっていうのもわかるなぁ。

周りに飲み屋さんも居酒屋もあるので、締めにもいいかも。

深夜２時までやってるのもポイント高いよね。

これは店長お薦めとのことだったので一応食べときましょか。

いや、いうてもうラーメンも食べたしお腹いっぱいでそんなはいら..

あっ、これはいけるわ。

昔懐かしのあのチャーハンの一個上の味というか、グレードアップした感じの味がする。

醤油の風味が効いててお腹いっぱいなのに進んじゃうんだよなぁ。

『酔魚の交わり』を出てから２件目での利用もいいかもですね、お薦めです。

それではまた明日のお店もお楽しみに！