【10月3日OPEN!!】90日間限定のオコメノチカラでうますぎる牛タンのランチ食べてきたけど美味すぎた@福岡・福岡市

次の休みどこ行こう?近くにいいお店ないかな?
そんな時に見てほしい”よりみち情報”を配信中!

こんにちは、よりみちです。

90日限定で営業される『オコメノチカラ』

今回は特別にプレオープンにご招待していただいたので早速内容の紹介をさせていただきます。

忖度なしで普通にうまかったので繁盛店になると思います。

スポンサーリンク
目次

素材にこだわって毎月変わるお米にも注目!『オコメノチカラ』(福岡市博多区)

お店の場所は普段『肉の匠 牡丹』があるテナントで90日間限定で間借り営業されるそうです。

地下一階なので周りを気にせずゆっくり食事ができますね。

店内はそんなに広いわけではなく、カウンター席とテーブル席がありまして

今回はテーブル席でゆっくり食事しましょうか。

ちなみにメニューはこんな感じです。

今回は『SSSタン定食』(2,800円)と『タントロ定食』(2,500円)を注文しました。

本日のお米は「青天の霹靂(青森県産)」と「つや姫(山形県産)」のどちらか選べるんですがどちらも選んだ方は食べ放題になってていくらでもおかわりができるんです。

それでは実際に食べてみましょう

この『SSSタン定食』は専用の鉄板プレートで焼いていくんですがこの牛タンをまず見てほしい。

厚タン4枚、上タン2枚、タンカルビ3枚がセットになってるんですが

見ての通りめっちゃ新鮮でして。

この専用プレートは300度まで温度が上がってるんですが一切煙がたたないので

食事中匂いや煙を気にせずに食べられるのも嬉しいポイントです。

全然煙がたたないからほんとに焼けてる?って思うでしょ。

普通のプレートよりも焼けるのが早い気がする。

しかもしっとり焼けるから旨味が逃げないんですね。

調味料は「食べる王道ネギ塩」「食べる究味マヨネーズ」「セサミンの向こう側」の三つのソース

塩は「わさび塩」「淡雪塩」「レモン塩」「フルール・ド・セル」の四種類から選べます。

牛タンといえばやっぱりお塩ですよね。

フルール・ド・セルすこー。

めっちゃうまいですなぁ。

さっぱりいきたいけどしょっぱいのは苦手な方、これですよ。

どんどん焼いていくぅ!

でもほんとに不思議だけど全然煙がたたないのです。

それではセサミンの向こう側を。

そして私は一口で美味しいの向こう側へ行ったのです

これはお肉にも合うけどご飯にのっけて食べたいところですねぇ。

もちろん王道のネギ塩ソースも試してみますけども。

これは本当にご飯のお供です。

これ一口でご飯3杯はいけちゃいますわ。

おかわり自由なのほんとに嬉しいなぁ。

これは月によって変わるんですけども、10月は「いくら」「しらす」「明太子」が選べるんですがこれがまたご飯によく合うんです。

まぁ、ご飯に合うのは見ればわかりますが実際に食べてみないとわからんですもの。

この一杯で一週間は幸福感が続きそう。

高級な明太子って全然辛くないし、粒が立ってて他の食材を邪魔しないのよ。

いくらもぷりっぷりで、しらすもしっとりしててバランスがいいんだこれが。

そして『タントロ釜丼』がやってきました。

こちらは低温調理されてる牛タンが釜飯になってまして

蓋を開けたらぎっしり牛タンが敷き詰められてました。

真ん中に濃厚な卵をポトっと。

濃厚すぎてお箸で持ち上げられるくらい濃厚な卵黄なんですが

これを混ぜ込んでいきます。めっちゃ贅沢ですな。

混ぜ込んだらこんな感じ。

これだけたっぷりな牛タンを混ぜご飯で食べられるって幸せすぎる。。

ほわぁああ。幸せぇ。

低音調理された牛タンってこんなに柔らかく仕上がるって知らなかった。

一緒に付属でついてくる「レアかつおぶし」にわさび塩と合わせて食べるのが個人的には一番好きでした。

鰹節もおいしいけど、この「わさび塩」と合わせた瞬間の覚醒ぶりは食べてみて。

色んな楽しみ方ができるので白ごはんに合う調味料の組み合わせを探してほしい。

「ショウユノチカラ」で卵かけご飯みたいな感じで楽しむのもいいかも。

ちょっとお昼ご飯としてはお高めなので月に一回のご褒美にいかがでしょうか。

博多でプチ贅沢するなら今はここが激アツかもしれませんぞ。

ではまた明日のお店をお楽しみに。

店舗情報

【店名】#オコメノチカラ
【インスタ】@okomeno_power
【住所】福岡市博多区博多駅東2-17-5 ARKビルB1F
【電話】なし
【定休】日曜日
【営業】 11:30〜14:30
【駐車場】駐車場なし(近隣に有料Pあり)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次