まさにお芋パラダイス『imoya み乃う茶房』の蜜芋の魅力をお届けします＠福岡in久留米市

こんにちは、よりみちです。

断言しますがこれは絶対惹かれるはず。

お店の外観から提供されるスイーツまでずっと魅力的なんですよね。

一度行けば絶対にハマること間違いなしのお芋屋さんを本日はご紹介します。

焼き芋からプリンまで⁉︎さまざまな魅力溢れるスイーツが目白押し『imoya み乃う茶房』（久留米市）

見て下さい、この外観。

ここだけちょっぴりタイムスリップしたような、古風な建物で少し目立ちますが道路からは少し木陰になってるので知らずに通り過ぎてる方も多いかも。

久留米市善導寺町にある自然に囲まれたこちらで本日はお芋スイーツをいただきます。

テイクアウトがメインのお店になってますが

もちろん店内でイートインしたり

テラス席でお芋さんタイムを楽しむことも。

提供されてるのは全てお芋。

サツマイモの名産地で生まれ育った私は見てるだけでもテンション上がりますねぇ。

見ての通り山ほどのさつま芋が調理されてますが、この量はすぐに消費されてしまうので基本的にずっとお芋と向き合って営業をされてます。

プリンにしたり、ようかんにしたり…どうやらここのキッチンにはお芋の魔術師がいらっしゃるようです。

詳しくは拡大してみてほしいのですが、どれも本当にお芋スイーツばかり。

こんなに色んなお芋スイーツを手作りで作られてるのすごくない？

暖かみを感じる店内の内装も魅力的。

なんだかここは時間がゆっくり流れてるような雰囲気でして、ちょっとリラックスしたいなぁって思ったらここでお芋に思いを馳せながら過ごすのもお勧めです。

それではまず『しっとり蜜芋プリン(570円税別)』をいただきましょうか。

こちらは加糖を一切されず蜜芋の甘さだけで作られてるんですって。

上にほっこりした栗と生クリーム、なるほどシンプルな感じね。

栗は一般的によくあるタイプで特に語ることはないんですが

わお、プリンがすごい。

ツルッとした喉越しの芋だよこれ。

本当に濃厚な芋の味がするけどプリンだ、いやぷるんとした芋だ。すっげぇ。

コーヒーは流石に蜜芋を使ってない普通のコーヒーでしたが

丁度いいほろ苦さでこのスイーツを引き立てますね。

出来立ての『大学芋(580円)』って食べたことありますか？

おすすめな消費期限は30秒なんだってさ。

なんでそんなに急かすのよって思ってたんだ、一口食べるまでは。

すっごいんだ。外のカリカリ感と中の蜜芋とろんのハーモニーランド

すごいとしか言いようがない。大学芋ってばあちゃんがさっと作ってくれる田舎料理くらいの認識の方いませんか。

これは食べたら思わず笑っちゃうくらい、ある意味最新スイーツですよ。これ。

この食感はマジで初体験だ。

そして10分もしたら通常通りの大学芋になっちゃうから、うおーうめー！って衝撃のままガッと食べちゃって下さいね。

もちろん『冷やし蜜芋(220円税別)』は言うまでもないよね。

芋って火加減一つでこんなに味が変わるんだって言う体験をぜひ味わって下さいまし。

それではまた明日のお店もお楽しみに。