鳥栖で見つけた『寿司』が食べられるカフェ『和食人の店 すしカフェ 健』でプチ贅沢してきた＠佐賀県・鳥栖

こんにちは、よりみちです。

個人的に色んな料理の中でもお寿司が好きなんですけども

個人店のお寿司屋さんって入るのかなり緊張しませんか。

チェーンの回転寿司もいいんですけどね。

職人の寿司がどうしても食べたい

そんな気持ちがもう溢れてしまって

気づけばこのお店の前に立っていたのです。

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海外で長年経営されていた一流の寿司職人がやってる『和食人の店すしcafe健』（佐賀県鳥栖市）

はい、というわけでやってきたのは鳥栖市ですけども。

何やら「カフェ」で「寿司」が食べられるだと？

お店の外観はかなり和風で雰囲気はかなり好き。

どんな感じのお店なんだろうか。さっそく中に入ってみましょ。

店内はテーブル席とカウンターが用意されてます。

パッとみた感じは確かにカフェのような佇まいですけども、ちょっとメニューを見てみましょうか。

全てのメニューに「サラダ」「ホワイト茶碗蒸し」「副菜」「赤だし」「デザート」がついてくるんですって。

今回はお目当ての限定5食『すしカフェランチ』（2,000円）をいただきたいと思います。

目の前で作り上げられていく技の数々を見てると

もうこの体験だけでも来て良かったと思えるわけなんですが。

準備されてる時点でもうおいしいのが伝わってくるんですよねぇ。

長年修行されてきた自信がひしひしと伝わってきます。

見惚れていたら先に『ホワイト茶碗蒸し』がやってきました。

この見た目が真っ白なのはクリームが掛かっているからでして上にはキャビアが..!?

と思ったら畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」なんだそうです。

初めての体験ですぞおおおぉおぉ

めっちゃうまいですって。何これ!?

さじが止まらん。どれくらい止まらんかって？

写真撮るのを忘れる勢いですよ。

ほんとにすみません。

ほんとに感動して気づいたら空だったんですもん。

ちなみに上にのってる寿司ネタは毎回変わるんですって。

今回はまさかのローストビーフをいただきましょう。

これは感動するわ。

まず何がうまいってシャリがうまいんよ。

もちろんネタも良きですもん。こりゃいい店見つけたぞう。

この隠し包丁の技を見てほしい。

もはや芸術なんよ。

この切り込みの入れ方はご自身で考案されたそうで

他のお寿司屋さんでは見たことのない切り込み。そして醤油の絶妙な絡み方。

そして個人的に好きな『アジ』もいっちゃいますか。

マジでこの店が近所なら週３で通うわ。

どれ食べてもほんとにおいしいって幸せだぁ。。

さてさて、このミニ丼はどんな感じでしょ。

下のご飯はもちろんこのお寿司のシャリでして。

このシャリ食べるだけでも鳥栖市に行く価値があると思う。

初めてシャリだけで食べたいって思ったもんね。

戻り鰹かな。脂がのっててそのままでいいもん、

醤油とかつけずに食べてもうまいんだから、これを海鮮丼として食べられるなら感動しますわね。

いくらうっま。

思わず語彙力吹き飛んだもんね。こんなにおいしいお店なので正直流行るのは時間の問題ですが

現在店長1人でされる日も多いんだとか。

なのでよければ予約をしてから行くことをお勧めします。

鳥栖のアウトレット行った帰りなんかは時間帯的にも穴場かも。

ではまた明日のお店をお楽しみに。