『牛島製茶けやき通り店』お茶屋さんがやってるカフェなんて絶対外さないでしょ＠福岡・筑後市

こんにちは、よりみちです。

やっぱり夏といえば『抹茶スイーツ』なわけですが

最近は抹茶スイーツも結構まわりましてね。

お茶どころといえばまさに八女が注目されがちですが

筑後にもあるんですよ。

今回は、筑後にあるお茶屋さんをご紹介したいと思います。

お茶屋さんが提供する抹茶スイーツは最高の口溶け『牛島製茶けやき通り店』（筑後市）

というわけで本日やってきたのは、筑後市徳久にある

『牛島製茶　けやき通り店』

茶葉の栽培から手がけている牛島製茶の和スイーツを楽しめると聞いて飛んでまいりました。

駐車場はお店の両隣にありますので安心して車で向かってくださいまし。

さてさて、お店に向かいマッシュ。

平成生まれだからか、こういう食品サンプルの飾ってあるお店をあまり見かけたことがなくて。

逆に新鮮な気持ちで眺めることができるわけです。

店内にはもちろん、お茶がずらりと並んでおりまして。

あー、今日はお茶を飲みたいなぁって日は朝から駆け込むことができるんです。

開店は９時３０分とかなり早めで、カフェコーナーは11時からの営業になるそう。

お茶以外の商品も販売されてますね。

贈り物から自宅用まで様々なものがありました。

よかったら自分用にお茶を買って帰るのもいいかもしれません。

入り口から右手にカフェコーナーがあるのでそちらで食事をすることができるのですが。

カウンター席もあるのでお一人様でも入りやすいし

テーブル席も広く間隔をとってあるので安心して食事ができますね。

さらに混雑するシーズンは席に時間を設けて滞在時間も制限される徹底ぶり。

しかもしかも。

今まで色んな八女のカフェや筑後のカフェをまわってきましたが

こんな濃厚なお茶は初めて頂きました。

さすがお茶屋さんですね〜。

最高なウェルカムドリンクを飲みながらメニューを眺めていきましょう。

気分はお茶ソムリエになってます。

どのスイーツも美味しそうじゃないですか。

ええ、もちろんそれはわかってますとも。

お茶屋さんの作る本格スイーツなんてワードが書かれたメニューは

きっとどれを選んでも外しませんよっていう自信の表れでしょうけど。

同時に余計に迷いが出てしまいます。困ったもんです。

さんざん迷った挙句、１番の人気メニューに落ち着きました。

『色彩（いろどり）』（1,050円）

迷った時にはこれで決まりって紹介してくれた読者の方に聞いたのでこれにしたいと思います。

実際に食べたらわかるけどこりゃ人気店になるわけでやんす

ということでやってきたのがこちらです。

ただでさえこのパフェだけでも十分満足度高いのに

シフォンケーキもしっかりついてるんですねぇ。

こりゃお茶を嗜みながらいただきたくなっちゃうやつですよ。

まずはこちらのパフェからいただきましょうか。

何よりもこのパフェの醍醐味として付属しているこの抹茶ソース。

これをかけていくところからこの物語はスタートするわけです。

もちろん抹茶が大好きな私は先にかけましたが、結構濃厚なので初めて食べる時は少しずつ調整して食べ進めてくださいね。

さてさて舞台は整ってまいりました。

いざ、実食の時。

こんなに濃い抹茶のアイス食べたことないや。

上にかかってるソースが本当にうまひぃんですねぇ。

アイスだけ食べてもやっぱり風味はしっかり立っておりますね。

お茶屋さんの抹茶スイーツなんて、この上ない贅沢だとは思いませんか。

下には抹茶ゼリーも隠れていたり。

これもまたプルプルなお茶を飲んでるような濃さで、まじ美味です。

白玉ちゃんを口に含んだ状態で。。

あんこもいっちゃいましょう。

この二つの兼ね合いは最強のタッグですわね。おほほ。

シフォンケーキもいっちゃいますよ。

箸をおく間もないうまさとはこのことですわ。

veryうまし。

これ、クリームをつけたらどうなることやら。。

ウヒョヒョ。

こりゃお茶が進みますぞ。

普段はコーヒー派の私ですが、これはお茶が欲しくなりますな。

抹茶のシフォンケーキもこれまた美味です。

完成した美味しさの更なる高みを目指すのであれば

これですよ。邪道だって怒られちゃうかな。

でもこれはこれでおいしいのですからいいでしょう。

いくらお茶屋さんだとはいえ、このクオリティのお茶飲み放題はやばたにえんです。

ぐいぐいお茶が進みすぎて申し訳ない気持ちになるほど飲みました。

笑顔で対応してくださったスタッフの皆様には感謝しかないです。

ぜひ、本物のお茶スイーツを極めたい方は

ここを目指して冒険を初めてほしいところです。

お茶スイーツとはなんぞやをきっと教えてくれることでしょう。

それではまた明日のお店をお楽しみに。