閉店前には完売する人気ぶり⁉︎カワセミデニッシュの魅力をご紹介します＠福岡・うきは市
こんにちは、よりみちです
うきは市には素敵なお店がいっぱいあることに薄々気づき始めた私ですがみなさまはお気づきでしょうか？
実はここ、うきは市は自然が豊かで果物の出荷量が福岡でも随一なんですね
至る所に色んな果樹園がある、素敵なこのうきは市はこれから暖かくなるにつれて魅力が増していくんですよ
まだまだアップしていない素敵なお店もあるのですが今日は道を通りすがるたびに気になっていた
カワセミデニッシュさん
こちらのお店を紹介したいと思います
お店の由来のカワセミ
水のきれいな川辺に生息する、色鮮やかな鳥「カワセミ」をご存知でしょうか？
「渓流の宝石」と呼ばれることもあるカワセミは、水の綺麗なうきは市にも多く生息していることから
うきは市公認の鳥として認定されています
今回ご紹介するのは、そんなカワセミがデザインされたかわいい看板のお店
kawasemi danish（カワセミデニッシュ）
早速お店へ向かいましょう
店舗の外観
外観はうきは市にも多くみられる白壁をモチーフとした純和風な建物ですね
道路側にある窓が青くなってることからとても目を引く外観になってます
このデザインを考えたオーナーさんのセンスの良さがよくわかりますね
「今まで目的地までの通過点としてうきは市を通り過ぎていた方にも、お店に立ち寄って一休みしてもらえるように」
「お仕事頑張ったから、ご褒美でカワセミデニッシュ行って、来週からも頑張ろうと思ってもらいたい。」
そのようにお客様が力を抜いて過ごせるよう、落ち着いた空間を目指して作られたそうです
歩道を歩いてると必ず目を引くので迷うことはなさそうですね
ちなみに店内は二人掛けのテーブル二つしかないので基本的にテイクアウトの方が多いです
そんな方に向けて実は入り口にメニューが用意されてました
何を買うかを決めてから店内に入るとスムーズに購入できますよ
もちろん店内にもメニューはありますので必ず暗記してからいくというわけではありませんのでご安心ください
落ち着いた内観
店内は基本的にずっとお客さんが入ってきます
これだけ人気なお店だと店内で食事するのも大変だと思うので予約するか早めにきて席が空いたら連絡をもらうように伝えるほうがいいかもしれません
カウンターには本物のデニッシュのサンプルが置いてあるのでどんなものなのかを
実際に眺めながらどれにするかを選ぶことができます
どのデニッシュも美味しそうなので結局は迷っちゃうわけですけどね
一生懸命スタッフの方が手作りで作られてました
この日は二人で作られてましたが通常は３名体制でされてるみたいです
今まで通り過ぎてた自分を恥じるくらいの人気ぶりにびっくりしました
テイクアウトはこのような箱に入れて持ち帰られるので
どなたかへのお土産などにもいいかもしれません
イチゴだけではなく、その時期によって美味しい果物に変えながら営業されてるのでいつきても新しいデニッシュに出会えるでしょう
ここのカウンターで注文して今回は店内飲食にしたいと思うのでプレートで注文しました
一つだけ、注意というか意外だったポイントなんですが
コーヒーはありません(2022年2月27日現在)
なのでカフェラテにしました。
たまにはカフェラテでもいいかも知れませんな
カフェラテがあるのになぜコーヒーはないのか不思議ですがあえて聞きませんでした
食べ合わせ的には珈琲合うと思うのになぁ
注文したらしばし待ちます
店内はこんな感じの可愛らしい無垢なテーブルが二つだけで
大人数では利用はできませんのでテイクアウトして近くのベンチでお楽しみください
席に着くと食事の準備をしてくださいます
食器もおしゃれですなぁ。ワクワクしますね
スタッフの方はすごくテキパキと動かれてて手際の良さも魅力です
二人であのお客さんの人数をこなすとなるとこれくらいスムーズになるんでしょうね
私にはとても出来そうにないので静かに応援するしか出来ません
こちらがデニッシュです
こちらが待ちに待ったいちごのデニッシュです
手前には自家製のアイスが添えられてますね
アイスが溶けちゃうので早速食べましょうか
このいちごは有名なさちのかを使用されており、いちごそのものがとても甘くて
素材の味がしっかり生きてますね
自家製のバニラアイスは甘さを少しだけ控えてあり、デニッシュを邪魔しない味付けになってます
こういう細かな味の調整もきっと色々と研究されてるんでしょう
いちごは見ての通りキラキラとまるで宝石のよう。
この輝きを見てると食べるのがもったいなく思いますね
甘あああーい！
イチゴって酸っぱいイメージがありましたがこれだけ甘いならいくらでも食べられそうですね
苺が高騰している昨今ですがこのデニッシュはふんだんに使われてて５００円以下で食べられます
コスパの良さは言わずもがなですね
この中身はどうなってるんでしょうか
下にも苺が隠れてました
これは女性の方が並んでも買いたいっていうのも納得ですね
こうしてゆっくり店内で食事をしているときにおそらく苺が好きな女性の方が10個買って帰ってるのを見てて
そりゃ売り切れますわなと思いました
複数個買って帰られる方が多数いらっしゃるところを見てるに夕方には売り切れてしまいそう
この生地のデニッシュもサクサクなのはもちろんですが
イチゴと一緒に食べることで口の中の食感も一緒に楽しめますね
デニッシュのみだと私が不器用なせいでフォークで食べるのが困難なほどサクサクでした
食べる時はイチゴなどの果物と一緒にバランス良く食べましょうね
福岡の新しい観光スポットになりつつあるこのうきは市はこれからますます発展していきそうで
目が離せませんよ
今後もホットなお店を紹介していきますのでお楽しみに！
ではまた。
Kawasemidenishの店舗情報
【店名】＃Kawasemidenish
【ｲﾝｽﾀ】@kawasemidanish
【住所】うきは市吉井町1340
【電話】092-725-7220
【定休】なし
【営業】10:00-18:00
【駐車場】駐車場なし
【支払い方法】現金のみ
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