みやま市にある茶房みもざのぜんざいを食べたら心も温まる気がする
今回はみやま市にある『茶房みもざ』を紹介したいと思います
毎日通る道沿いにずっと気になってたカフェがありまして
それが『茶房ミモザ』
見ての通り駐車場は広くて大きな通り沿いにあるので
お店へ行くのは交通に不便はありません
どうやらここのお店のぜんざいが美味しいらしくてそれを楽しみに本日は向かいたいと思います
この壁側のPの文字の前に停められるようになってます
お店へそのまままっすぐ停めてしまうとその後のお客さんが入りにくくなるのでご注意ください
こういう手作りの看板はかわいいですよね
一生懸命作られてる姿が何となく想像できます
ではではお店の中へ入りたいと思います
この入り口までの園芸もまた素敵
店舗の内観
店内はこんな感じでかなりこじんまりしてますが個人的にはこのくらいの広さは結構居心地がいいです
テーブルが二つでカウンターが3席くらいですね
今日は少し休憩したかったので甘いものとコーヒーでも飲もうかなと思ってるので
とりあえずメニューを見てみましょうか
このお知らせの紙もかわいいですね
こういうセンスは女性ならではでしょうか
自分もこういうの作れたらいいなぁ
メインはこの二つみたいです
次お腹が空いてる日にハンバーグ焼きカレー食べてみたいな
季節限定の文字を見かけると必ず頼みたくなるのが人のサガですよね
ということで本日は白玉ぜんざいとコーヒーを注文したいと思います
お絞りをいただきましたがほのかにいい匂いがするんですよ
こういう細かな配慮ってすごく大切ですよね
少なくとも過去紹介した100店舗のなかで初めての体験でした
料理がきました
予想より器が大きくてびっくりしたんですけど
やっぱり冬といえばぜんざいが飲みたくなりませんか?
そもそもぜんざいとお汁粉の違いって結構曖昧な感じになってたので調べてみました
お餅や白玉などの上に汁気のない餡を添えたものをぜんざいと呼びます。 関西では、こしあんを水と砂糖でのばして煮詰めたものをおしること呼び、そのおしるこを粒あんにかえたものをぜんざいと呼びます。 関東でのぜんざいを関西ではこれを亀山や金時などと呼ぶそうです。 つまり、つぶあんをぜんざいと呼び、こしあんをおしること呼びます。
結構曖昧な違いのお店もあるみたいですがつぶあんかこしあんかの違いと思えばわかりやすいかな
ぜんざいってあんまり普段食べないから久しぶりに食べると懐かしさも相まって
2倍増しで美味しく感じますね
コーヒーを飲みながら本を読んでたんですがこの空間に本を読みながら
静かな音楽が流れてる
ちょっと大人の時間を過ごしてる感
こういうちょっとした贅沢というか
一人で何か考えたい時は自宅でコーヒー飲むより
喫茶店やカフェでゆっくりするに限りますね
この小豆は北海道産の小豆をこだわって使用されててそれを長い時間コトコト煮込んで作られてるんですって
スタッフの方とお話ししながらこういう豆知識を聞けるのも楽しいですね
店内にも販売されてるものも置いてあってちょっとめずらしく感じたので
女性の方がよく購入されるジュエリー関係も少し紹介します
これは手作りで委託販売されてるものみたいです
こういうのがこっそり売られてるのもまた個人店の面白いところですよね
みやまにある貴重なカフェのうちの一つなんですがこちらのお店は山並みの景色や田園風景がひろがる、すごく風景が良い場所。
そんなのどかなところにあるカフェです。
ぜひゆっくり過ごしたい日は利用してみてくださいね
ではまた。
茶房みもざの店舗情報
【店名】#茶房みもざ
【インスタ】@mimoza.ton
【住所】みやま市瀬高町長田749-1
【電話】090-5726-6466
【定休】日曜日、月曜日
【営業】11時00分~17時00分
【駐車場】専用駐車場有り
【子供連れ】大丈夫だと思います
【支払い方法】現金のみ
本日の感想
今日はたまたまよりみちしてみたのですが
こだわりの詰まったぜんざいにありつけて少し得した気持ちになりました
カウンター席もあるのでお話ししに行くのも楽しいかもしれませんね