ラーメン好き必見!!「らーめんと明太重一二三(ヒフミ)」平日でも大行列の理由とは？

こんにちは、ラーメン大好きよりみちです。

最近、ラーメンの美味しさに気づきまして、ちょっとしばらくラーメンの投稿が続いたらすみません。

早速最近オープンしたお店が美味しすぎたので早速ご紹介しましょう。

ラーメンと明太重!?この組み合わせは一体なんだ？「らーめんと明太重 一二三」(筑後市)

ということでやってきたのは筑後市一条。

佐賀県にある大久ラーメンがルーツで、ラーメンだけでなく釜炊きご飯も売りとした新スタイルのお店なんだそうで

場所は国道209号線沿い、セブンイレブン 筑後一条店の向かい側でラーメン西龍軒があった跡地にオープンされました。

看板はなく、小さな一二三と書かれた立板のみでアピールされてない感じもなんかおしゃれですね。

入り口入ってすぐ右側に券売機スタイルで支払いは現金のみ。

現金を持ってない方はご注意ください。もしもの際は目の前にセブンイレブンがあるので走ってATMに行きましょう。

オープンしたばかりのお店って活気に溢れてて元気もらえますよね〜。

ちなみにその場で追加も可能みたいなので、もし足りないときは注文してみてください。

ちなみに卓上調味料はかなり種類があり、味変にもかなり力を入れてるようです。

でも実際は必要ないほど美味しいので後半にちょい味変で使う程度でお願いします。

まずはこちら『みそらーめん(780円)』

もやしとチャーシューが乗ってて見た目はシンプルに仕上がってます。

味はスッキリ感強め。これがホントに体に染みるんですよ。

一口すすると風味が鼻を抜けていくときにこれは他とは一味違う感あります。

麺は細麺なのも嬉しい。

しっかりスープに絡んでどんどん進んでいくこと間違いなし、気がつけばあっという間になくなってましたもんね。

『明太重セット(1280円)』豚骨ラーメンは普通のサイズで出てきました。

この値段でこのサイズのラーメンなら明太重は小さいのかな。

これがマジで優勝。

1口スープをすすると、あまりにも染み込んでくるもんだから、これだけで完食できそうなくらいです。

ご飯3杯いける程クセもなくすすれますね。

卓上の胡麻を擦って

味変してみましょうかね。

これ使う必要あるのかな、十分スープだけで美味しいんですけど

あ、やっぱり。

もちろんこれはこれで風味も増して美味しいけど個人的にはそのままで十分だと思います

あ、でもハリガネは合わないかも。

通ぶらずにこのスープはバリカタくらいでよかったなぁ。これは完全に僕のミスです。

ちゃんと後半のスープを吸ってからはしっかり美味しさが増してました。

おっと、ここで明太重がきましたよ。

容器がすでに高級感あるしサイズも普通のお重くらいありますよ。

福岡市内のめんたい重とあまりサイズは変わらないかもしれません。

それではいきます…それっ。

おぉお、思わず声が出た。

流石に福岡市のめんたい重ほどではないですが、ラーメン屋さんでこのクオリティを出せるのはすごいのではないでしょうか。

明太重の美味しい食べ方もあるのでこれに従って食べ進めていきましょうかね。

まずはそのままっと。ちなみに辛さは『甘い・普通・激辛』だったかな？

３段階から選べたんですが迷わず激辛をチョイスしました。これが本当にやらかしまして..

マッジで辛いんだ

粒はしっかり一粒ずつ口の中でプチッと弾ける食感も風味も文句なし、明太子自体は本当にいいものを使われてるのは間違いないんです。

明太は本家にも負けてないと思います、ただ激辛を選んだせいでとにかく口の中が大変なことになってしまって

ご飯と一緒に食べてもヒーヒー言いながら食べ進めてます。

明太子の本気を舐めてましたね..ちくしょう..

あ、ネギと食べると少しだけ緩和したんですけどそういえば、心強い味方がいました。

それがこちら、卵の黄身です

本当にありがたい、おかげで楽しめそうです。

ほい〜っと回しかけて、それでは改めまして

ようやく美味しくなりました

次から普通で注文しよう。この明太のポテンシャルは絶対高級品に近いくらい質が高いものを使われてるのがわかるんですけどね。

そういえば出汁醤油を吹きかけてくださいって書いてたね。

シュシュっと吹きかけてもう一度いきますか。

わぁ〜、締めにいいかも。

明太の魅力を出汁醤油が引き立てて、辛さも抑えられてるからかどんどん進んじゃう。

口の中がヒリヒリしてる状態でやることじゃないけど

どうしても卓上の自家製の激辛高菜が気になってしまいましてね。

白ごはんに乗っけてもよし、ラーメンに入れてもよしだそうで

これは確かにありでした。

替え玉した後に入れたら2倍楽しめるかもしれませんね〜。それではまた次のお店もお楽しみに！

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