毎日5000個手包みしてる『博多一口餃子たけとら久留米店』が久留米にOPEN!!

こんにちは、よりみちです。

突然ですがひとくち餃子って食べたことありますか？

もちろん、普通の餃子も一口で食べられるんですけども、その半分くらいのサイズといえば伝わるでしょうか。

そのひとくち餃子が大人気の福岡市で3店舗ほどあるひとくち餃子の実力店が「サンパチキッチン」の跡地にOPENしました。

その人気の秘密とはなんでしょうか？早速行ってみましょう。

毎日5000個手包みで作ってる大人気のひと口餃子の名店「博多一口餃子たけとら久留米店」(久留米市)

ということで、久留米市東町にやってきました。

Googleマップで行くと何故か裏通りのパチンコ屋さんになってますが、西鉄久留米駅からそのままアーケードの入り口方に向かったところにお店がOPENしてます。「ラーメン麺志」のほぼ左隣です。

カウンター席では目の前で作られてる光景が見られるようにオープンキッチンになってて

奥にはちょっとした個室みたいに仕切りのある部屋とテーブルが並んでます。

席に着くとQRコードが置かれて、こちらを読み込んで注文をするスタイルになってます。

それでは乾杯！こんな感じのシュールな文言が書いてあるカップが様々用意されてて

次は何が来るのかワクワクしますね〜。

お通しでやってきたのはこちら『ポテ玉サラ』からスタート。

上にアラレがパラパラと振り掛けられてて

食感が面白く、マヨネーズの塩気もしっかりたってます。

中身は半熟寄りのゆで卵。

おつまみとしてこれだけでお酒が進みますねぇ。

『胡麻カンパチ(800円)』がきました。

これは胡麻の香りがしっかりたってて

たっぷり纏わせて食べるとしっかり胡麻の香りが引き立って

箸休めにいいかも、というより注文するのが早過ぎました。口の中が油ぎった後半が良かったかもですね。

これは絶対食べてほしい。

『骨なし豚足(650円)』なんですけど、見た目はまぁ正直全然写真映えはしないんですけども

豚足が好きな僕には大ヒットしました。

豚足って骨外すのが面倒じゃないですか。美味しいけど手がベタベタするし。

その豚足の美味しいところが全て詰め込まれてて
トロパリッと仕上がってるんですよ。

『クリームチーズと海老春巻き(300円)』もちょっと見てください。

これ熱々のうちに食べてほしいんですけど

中からとろっとエビとチーズが溢れます。

海鮮の香りがふわっとかおりつつチーズの塩気も相まって絶対ビールが合うんだろうなっていう味。

あと個人的に嬉しいのが『ひと口もつ鍋(350円)』なんですけど

これは個人的に飲食店としての革命だと思いましたね。

もつ鍋って食べたいけど、一人で食べるには鍋だと量が多いし。

一緒に行った人が食べたいとは限らないから我慢する機会ってありませんか？

そんなあなたに朗報です

分かりやすく言うと『もつ鍋食べる時に最初に取り分けたとき』くらいの量なんですよ。

モツが2-3個とキャベツとニラが入ってて丁度いい。締めにもおすすめですね。

どうしても気になって『さきいかカラムーチョ(500円)』も注文して見たんですけど

これは流石にネタ枠でしょなんて思いながら食べたら

これが予想を裏切る大ヒットでして暖かいさきいかは塩気が絶妙で

少ししっとりしつつまだパリッとしてるカラムーチョと食べると食感が様々で食べてて面白いですね。

スタッフの方も明るくて素敵な方も多いんですよ。

写真撮ってたら社長さんや他のバイトの方もどんどん集まってこられて大円団になってました

ほんと、お店の雰囲気が明るくて居心地がいいんですよねぇ。きっと流行るぞこれ。

あ、すでに流行ってますか。そうですか。

というかいつまで待たせるんだって話なんですけどメインの『ひとくち餃子10個(550円)』がこちらです。

1日5000個全て手包みで作られてるというだけでも驚きなんですけど

このタネのレシピを知ってるのは世界で2人しかいないというのもまた驚きです。

そのまま食べてもジュワッと旨味が溢れてくるし

全然重くないから本当に正直無限に食べられますよこれ。

都市伝説ですが、これ一人で300個食べた方もいるんですって。

流石に僕は無理ですけど50個くらいなら食べられそうなくらい、万人に愛されるのもわかる味でした。

ぜひ行って見てくださいね！おすすめでっす！

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