新しい癒しスポット！静寂のお寺で楽しむ『喫茶去南房』のくつろぎカフェが誕生しました

こんにちは、よりみちです。

みやま市って飲食店が本当に少なくて紹介しようにも、殆ど行き尽くした感があるんですけど

お寺は見逃してたね

こんなところにカフェがあるなんて!?と思わず震えた知る人ぞ知る隠れ家カフェ行ってみましょう。

お寺の中にひっそりオープンしてました「喫茶去南房」(みやま市)

ということでみやま市瀬高町にやってきました。

場所は『二尊寺』の入り口から車でそのまま入ってすぐ右に曲がれば

駐車場が用意されてます。

そんなに大きなお店ではないので、出来れば乗り合いで向かっていただければと思います。

可愛らしい看板が立ってますのでこのままお店に向かいましょうか。

営業時間はとりあえず仮なのかな。もしかしたら変わるかもしれないので行く前に確認して下さいね。

こんな感じのカウンターがあるのでこちらで先に注文するスタイル。

テイクアウトでも店内利用でも先に注文して下さいとのこと。

価格は一般的なカフェと比べれば少し安めでしょうか。

夏も終わりがけではありますが、かき氷とちょっとした軽食をいただきたいと思います。

フードコートなどでお馴染みの、呼び出し板みたいなのをもらってイートインスペースに向かうんですけども

いや別荘やん。

間違えて人の家に入ったかと思いました。なんでそう思うんだろう、カフェと言われたらカフェなんですけどなんか人の家っぽいというか。

誰もいない時に居ると本当に別荘感ありますね。なんででしょうね。

あ、呼び出されたのでちょっと取ってきます。

実はしれっとコッペパンすらも自家製

『ホットコーヒー(500円)』と『ホットドック(680円)』がこちら。

コッペパンはミルクの香りと甘みを感じる自家製パンで、しれっとウインナーもわざわざ熊本の阿蘇の工房から取り寄せてるこだわりの仕様です。

珈琲もしっかりおいしい。

少し暖かいコッペパン、こだわりのウインナー。

フライドオニオンとマスタード、ケチャップが果たしてどんなマリアージュを奏でてい..

うまいじゃないの！

食べて気づいたんですけど、ピクルスみたいなのが入ってて。

これも実は自家製なんだそう。

マジでバランスがいいです。

これはマストで食べてほしい。

お腹いっぱいになる程でもないけど小腹を満たすのにちょうどいいサイズ感です。

『抹茶のかき氷(800円)』がこちら。

見た目がこじんまりしてて可愛い。白玉三兄弟も並んでますね。

かき氷自体は昔ながらのシャリっとした少し硬めな氷。

味は濃すぎない抹茶で程よい苦味が心地良しですよ。

中は白銀の世界が広がってそうです。

上に乗ってるあんこと白玉を一緒に食べたりしながらゆるっと過ごしてたら

かき氷がいつの間にか冷たいスープになりつつありましたね、びっくりしました。

意外と知らない方も多いので改めて注意喚起しますが『かき氷は早く食べないと溶けます』ぜひ今後かき氷食べる際はお気をつけ下さい。

それではまた次のお店もお楽しみに！

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