『肉寿司ちょんまげ』はインスタ映えの店じゃなくガチで実力派のお店なんです＠警固

こんにちは、よりみちです。

ハンバーグ好きがこっそり足繁く通うお店をご存知でしょうか。

ハンバーグマイスターのよりみちが今日も元気に出動したいと思います。

「肉寿司ちょんまげ」

ほんと隠れた名店です。

それでは潜入していきましょう。

インスタ映え特化のふざけたお店では無くガチで実力派のお店『肉寿司ちょんまげ』（福岡市警固）

実は数年前にバズりにバズり散らかしてたので

きっと名前は知ってる方も多いのではないでしょうか。

場所は2階なので決して良い立地とは言えないのかもしれませんが

この階段を上がっていくときのテンションも上がっていく感じ。

これはきっと来ないと分からないですがワクワクしてくる感じと言いますか

まるで今からダンジョンに乗り込む勇者感というか（失礼

突き当たりまで進んでいくとそこにお店がありまして。

実は今回で8回目の来店なんですよ

お店の雰囲気が本当に好きなんですよね。

でっかいマスコットの『許してちょんまげ』の絵が飾られてて

ここのお店はクスッと笑えるセンスが至る所にあります。

初めて来たならきっとかなりテンション上がるんじゃないかな。

どこの席に座っても絶対ワクワクしますからね。

ランチもかなりリーズナブルで本当に嬉しい。

昔懐かしソーダを注文したけど絶対懐かしくないやつが来た。

メロンソーダから謎の腕が伸びてる感じが可愛いし怖い。

注文してすぐにサラダがくるんですがこれがさっぱりしてて

箸が進むんですが

これがもうメインクラスで美味しい『肉吸い』

これ食べるだけにこのお店に来る価値あるもんね。

決して味が濃いわけではなく、なんだろなこのクセになる感じ。

牛すじ混ぜご飯もぜひ楽しんでほしい。

この混ぜご飯考えたオーナーの味覚センスにマジで嫉妬するほど美味しいんだ。

味が濃くないのでハンバーグとの相性も抜群なのです。

来たぞぉぉおぉぉぉおぉお

まるで軍艦のような様相で現れたのがこちら。

ここの鉄板は”コラボ”という注文したら一緒の鉄板にまとめて提供してもらえるんですよ。

今回は『ハンバーグMサイズ(1,080円)』と『サガリステーキ(980円)』のコラボを注文してみました。

バッチバチに熱い鉄板に下がりとハンバーグがのってまして

サガリはもう正直焼かなくていいんじゃないかなぁ。

僕は生肉が大好きなのでレアのハンバーグはもうそのままでもいけちゃうんですが

これをみてください。

もうユッケで食べられるくらい鮮度も抜群なんですが

あー！これですこれです。

僕の大好きなハンバーグはこれなんですよ。

多分法律的にお店は『生で食べられるよ』とは言えないと思いますが

きっとレアが一番美味しいと個人的に思ってます。

もちろんお好みの焼き加減で食べても

焼いても焼かなくてもどっちでも美味しいです。

下に敷いてある卵に包んで食べて無事完食。

このハンバーグは月一で食べたいくらいマジで美味しいんで行く時は過去に食べたハンバーグの常識を置き去りにされる覚悟を持っていってくださいね。

『肉寿司特上９貫(1,900円)』を注文したんですが『並(1,800円)』なので100円足すだけで特上になるなら奮発しちゃいますとも。

一日20食限定なので早めにいってくださいね。

目の前で豪快にバーナーで炙ってもらえるんですがもう初手の「特上ちょんまげ炙り」がほんっとに口の中でとろけていくんですよ。

お肉がとろけていくぅ。。ってよく聞くと思いますが体感したいならこれですよ。

「焼肉ハツ」には茎わさびをのっけて。

自分で味変できるのも嬉しいんですよね。

シンプルに塩でもいいいかな。

「牛すじいなり」は明太マヨネーズで。

というか肉寿司でこれだけ色んな種類の肉で楽しめるの凄すぎませんかね。

「鶏ささみ」もシンプルに茎わさび。

さっぱりしててちゅるんといけるんですよねぇ。たまらんですねぇ。

「肉吸い豚バラ」がとろけるような口溶けで。

どの肉寿司も本当に美味しいんだよなぁ。

「特上牛タン」

これが100円の差で食べられるなら間違いなく追加するべきの一貫。

さっぱりいけつつ、肉が全然硬くなくて感動すること間違いなしです。

「チーズこぼれ牛タン」はぜひ最初に食べてほしい。

チーズが熱々のうちにいただくとこの魅力がきっと倍増するはず。

「サガリうまネギ塩」をみてくださいよ。

この見た目のインパクトもさることながら、ジャキジャキのネギと一緒に

口の中で噛めば噛むほど広がる風味の奥深さよ。

「サガリジャポネソース」を締めで。

どの肉寿司も全部美味しいけどそれぞれ味付けにもこだわってて

店名にもなってるところからその自信を伺えますよね。

ぜひ一度ご賞味あれ！

それではまた明日のお店もお楽しみに！