柳川市にオープンした隠れ家的カフェ「tanabatabakerycafe」で味わう贅沢グルメがうますぎたんよ＠福岡in柳川市

こんにちは、よりみちです。

柳の3大料理は何が思い浮かびますか？
他の二つは知りませんがこれだけは言えます。

まよい焼き

焼きたてを渡されたら、その場でかぶりつくしかない。

そんな「まよい焼き」が復刻してます。

覚悟はいいですか、いってみましょう。

テイクアウトでも店内でも食事を楽しめる『tanabata bakery cafe（たなばたベーカリー）』（柳川市）

本日は柳川市坂本町にやってきました。

日吉神社のすぐ隣ってくらいの場所ですね。

こちらの右側にある小窓でテイクアウトも注文できますよ。

ドライフルーツが店内にはずらっと並んでて

このラインナップがこれまた凄いんですが、このパンの陳列見てくださいよ。

なんか芸術作品みたいじゃない？

なんだこれは。取っていいんだろうか

そんな気分になっちゃうくらい恐れ多い雰囲気が漂ってます。

ちなみに珈琲は試飲もできるので珈琲が好きな方はぜひ。

こだわりの珈琲が試飲して楽しめるのもいいところですね。

店内はこんな感じでテーブルが並んでて二人がけや四人がけが用意されてまして

築90年の建物を生かした内装の雰囲気がとても落ち着く空間にしてくれてますね。

ちなみにランチメニューはこちら。

ここのシェフは某有名ホテルで長年腕を奮ってこられてきた方が担当されてて、正直こんなやすい価格でこの味が食べられるって本当に奇跡だと思う。

ドリンクメニューはこんな感じです。

それでは今回は『糸島ポークとポテトのオーブン焼き（1,300円）』をいただきます。

まずはスープとパンがきましたね。

こういう前菜的なものにもしっかりこだわってつくられてるのがわかります。

まずはスープから行ってみましょうか。

ほっこりうんまぁ。

ただクリーミィなスープってわけではなく、コクがあって野菜の風味もしっかり感じますね。

これは季節によって変わるそうなのでいつの時期に行っても違う楽しみもあるようです。

このカナッペがねぇ、見てくださいよ。

なんか小さなこのバケットの上にさまざまな具材がのってる感じ良くないですか。

小さなこのバケットに世界をみたね。

バランスがよく塩気と野菜のフレッシュな感じ、いいですねぇ。

こちらはぜひスープにつけながら楽しんでみてね。

そのままの状態でまずはかぶりついてから漬け込んでほしい。

ちょっぴり野菜も取れるのもいいなぁ。

ラペも添えてある感じが小さなこだわりを感じます。

ぜひ食べる時、香りを嗅いでほしい。

この湯気でご飯3杯食べられるんだって。マジです。

かりフワッとしたポテトがホクホクなのが凄いんよなぁ。

オーブンで焼かれたカリッとしてるところと、重なってる部分はトロッとしてるのが良きですねぇ。

そして糸島ポークですよ、みてくださいな。

焼きたてなのにぷるんとしてるのおかしくないですか。

どうやったらオーブンで焼いてこんなトロッとした焼き具合になるんだろう。

ふぁ〜、これですわ。

程よい焼き加減と塩気とこのソースがクセになりますね。

お皿もあったかい所にも注目していただきたいんですが細かいところにもしっかりこだわりを感じるコースでした。

ちなみに伝説の「まよいやき」がこのお店で復刻してるってお話。

途中でしたね、これは全部美味しくてどれにしようか迷うからまよいやきなんですって。

当時のおいしさそのままだそうなのでぜひテイクアウトしてみてほしいです。

今回は『ピザ（200円）』を注文してみました。

このまよいやきがうますぎて佐賀市と柳川市が取り合いになったと言う逸話もあるほど伝説の回転饅頭ですが

確かにこれはうますぎる。

クリームチーズにキムチの辛味が絶妙に口の中で広がっていく感じが至福の瞬間ですねぇ。

200円でこのクオリティのテイクアウトが楽しめるなら家が近ければ毎日通いたいもん。

柳川でお店を探してる皆さん、ぜひ一度行ってみてくださいね。それではまた明日。