福岡市内から1時間!わざわざ行きたい「iruaru」の魅力的なアレ、紹介します@福岡・久留米市

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こんにちは、よりみちです。

なんでこうもベーカリーに人は引き寄せられるんでしょうか。

今回は久留米に住んでる方から教えていただいた

久留米でパンを食べるならココ

そう豪語させてしまうその魅力を探るべくお店に向かってみたいと思います。

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目次

県外からも通う方も⁉︎ファンが通うその魅力的なパンとは?『iruaru(いるある)』(久留米市)

ということで久留米市東櫛原にやってきました。

お店の目の前にも停めるスペースがありますが人気店のため、第二駐車場も押さえておきましょう。

お店を正面に見たら右に100メートルくらい進んだ先に看板が出てますのでこちらに停めましょう。

こちらが本日のお目当て『iruaru(いるある)』さんです。

お店の目の前に大きなテラスが広がってて雰囲気が素敵なんですが

ここはぜひ店内も見てほしい。

店内にイートインはないのでテイクアウトがメインになってまして。

ショーケースを眺めていると東京で腕を磨いたシェフがこだわりの製法で作り上げる自慢のパンがズラリと並んでます。

商品の陳列もかなりおしゃれだなぁ。。

どれにしようか悩んでると、どんどんお客さんが来られてお店の人気ぶりが伺えました。

今回はこの中でも特に人気な商品を三つ厳選して紹介します。

左から『あらびきソーセージと紫キャベツのサンド』(442円)『ミルクフランス』(205円)『スコーン』(200円)を選んでみました。

まずはスコーンから頂きます。

私は一口食べて衝撃を受けたんですが、今まで食べてきたスコーンとは一味違いまして。

飲み物と一緒に食べないとパサパサしてて食べにくいイメージがあったんですが

しっとりしててほんのり甘いんです。

あれ?スコーンってこんなに食べやすいんだ、と今までの自分の中の常識が覆った気がしました。

続きまして『ミルクフランス』

こちらは中に自家製練乳クリームがたっぷり入ってまして。

一口食べればきっとこの濃度と香りの余韻に浸れるはず。

見た目的に硬いのかな、と思ってたら中はモチモチでファンが多いのも納得ですね。

そしてメインは『あらびきソーセージと紫キャベツのサンド』

個人的にソーセージが入ってる惣菜系のパンは温めるんですが

これはぜひそのまま食べてほしい

中に入ってる紫キャベツのほのかな酸味に、ふわふわなパンとあらびきのウインナーの織りなす絶妙なこのバランスは相当計算されてるはず。

これは確かにハマるよね。

絶対お店に行くならこれは頼んでほしいな。

どれ食べても絶対はずさないと思うけどその中でもこれは勧めたい。

久留米でベーカリーをお求めの皆様、ぜひ一度行ってみてね。

それではまた明日のお店をお楽しみに。

店舗情報

【店名 】iruaru(イルアル)

【インスタ】@ iruaru.kushiwara

【住所】久留米市東櫛原町2035半田ビル102号室

【電話】 0942-48-0165

【定休日】月・火曜日

【営業】9:00~18:00

【駐車場】駐車場あり

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