あの時食べた台湾カステラが忘れられず『山田スイーツ』リピートしたら更に魅力増してた＠福岡in久留米市

こんにちは、よりみちです。

台湾カステラって聞けばもうお馴染みのスイーツになりつつありますが

実際食べたことってある方は体感としてまだまだ少ない気がします。

普通のカステラとどう違うの？ちょいと高級なお菓子でしょ？

そんな精神的に敷居の高いスイーツと勘違いされてる、台湾カステラの本当の魅力を語らせてください。

ほぼかならず一回はリピするとの噂もある台湾カステラの魅力とは？『山田スイーツ』（久留米市）

ということでやってきたのは、久留米市東町にやってきました。

西鉄久留米駅から徒歩5分くらいの場所にあるので福岡市内からもくる方は多いんだとか。

駐車場はないので近くのパーキングに車を停めてから利用するんですが

ここに来るのは実は２回目なんですね。

気がつけばカステラのメニューも増えてて更に魅力が増してるじゃないですか。

一口でも楽しめる『サイコロカステラ』（300円）なんてのもありました。

最初の頃は人気がありすぎてめっちゃ並んでたから買えなかった。私もその一人なんですが

今は少し落ち着いて並ばずに買えるようになってるので

そのまま読みながら今すぐお店に向かって欲しいのですが

見てください、これカステラなんですよ。

たまたま焼き上がりのタイミングだったので中で撮影の許可をいただき撮らせていただいたんですが。

焼きたてはかなりプルンプルンなんですね

カステラというよりプリンみたいなんですよ。

焼印も一つずつ丁寧にスタッフの方がつけていくんですね。

押しすぎず浅すぎず職人技で焼印がつけられていきます。

『生フォンダンカステラ』（850円）が焼き上がったので最後に見させていただいたんですが

ほんとにいい匂いすぎてこれもいただくことになりました。

外の窓からも見えるんですがこれを眺めてて買わずに帰る人はいないと思う。

スタッフの方は皆さん明るくお話ししやすいので今日のオススメやカステラのこだわりなんかも

忙しくない時間であればゆっくりお話ししてみるのもいいかもですよ。

それでは早速食べてみましょうか

入れ物がオシャレなんよ。

これ差し入れで渡されたら絶対喜ばれるよね。

結構大きいのに1000円しないのも嬉しいポイント。

『生フォンダンカステラ』の美味しい食べ方の紙も付いてくるとは。

それではちょっと温めてきますね。

蓋を開ける前からいい匂いがしてましたが

開けた瞬間の香りは深呼吸３回して欲しい。

あ、こっちの生地もプルンプルンなのね。

しっとり生地にふんわり香るチョコレートが食欲をそそります。

クーベルチュールチョコレートを使用した自家製ガナッシュを使用してるんですって。

なんか横文字が並んでわからん！って思ったあなたはなんかきっと美味しいやつなんだろなって思ってください。

私は横文字が続いたらそう思うようにしてます

くぅ〜クーベルチュールチョコレートがたまらんです。

ビターな甘さで激甘スイーツが苦手な方でもこれはきっと好きになるはず。僕は好きになりました。

それでは、お待たせしました。

本日の主役の『台湾カステラ』の登場です

はい-かわいい-

このデザインを採用したオーナーさんのセンスを少し分けて欲しい。

これ切る時あなたもきっと体感すると思うけど

シュワシュワァって音がするんですが、しっとりプルルンなのは冷めても健在なんですよね。

抹茶だとこんな感じ。

表面は全種類変わらず同じデザインなので安心してください。

それでは左から『プレーン』（850円）『チョコレート』（950円）『抹茶』（900円）なんですが

あんなに大きいのに1,000円しないなんてこれは事件ですよ。

これは過去に一度食べてるけどやっぱり最初は『プレーン』でしょ。

これが基本になりますからね〜。

むむむ！内情は知らないけど過去に食べた時よりも更に美味しくなってる。

しっとりした食感は変わらず、口に入れた瞬間にしゅわぁっと溶けていくような口溶けは変わらずですね。

この上品な甘さは普段スイーツを食べてない、大人の男性もきっとハマると思う。

さぁさぁ、八女の抹茶を使った『抹茶』もいきますよ〜！

ふぁああ！これは絶対食べにゃん！

抹茶が好きなら絶対食べなんよ。

こんなに優しい抹茶の香りに後から吹き抜ける余韻の風が今まで食べてきた抹茶スイーツとは格が違うんだ。

チョコレートは安定よね。

これはもう語るまでもなく万人受けするやつですわ。

これから更にパワーアップする余白を残してる山田スイーツさん。

来年からの快進撃にも注目していきたいところですね。

それではまた明日のお店もお楽しみに！