まさに食のテーマパーク「新鳥栖道の市場」のシステムが面白すぎた@佐賀県in鳥栖市

次の休みどこ行こう?近くにいいお店ないかな?
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こんにちは、よりみちです。

久留米基山筑紫野線を鳥栖に向けて走ってると

左側にでっかい建物が現れてずっと気になってたんですが、デートでも家族連れでも楽しめる

ガチ穴場スポットなので行ってみてください。

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6店舗のお店が中で営業している新スタイル『新鳥栖道の市場』(鳥栖市)

半年くらいずっと気になってたけど遂にこれました。

営業スタイルは開店から閉店までずっとクローズせずに営業されてるのでいつ行っても楽しめるのも嬉しいポイントですよね。

これだけ大きいと店内はどうなってるんだろうと不思議に思ってましたが

なるほど、店の中の地図が書いてあってどうやら6つのお店に分かれているようです。

沖縄の特産品を売ってる「おきなわ県民食堂」、日本酒や焼酎、ワインまで扱う「酒の駅」、生餃子や焼売などが人気な「光月」、本マグロをメインに扱う「ジンベエ」、おにぎりやウナギを扱う「さん助」焼き鳥が美味しい「コジマ商店」など色んなラインナップが揃ってまして。

店内はこんな感じで通路を挟んで各店舗が並んでます。

それぞれのお店が独立していて間借りのような感じで営業されてるそうです。

なので各店舗それぞれ雰囲気に合わせた内装をされてて面白いですね〜。

めっちゃオシャレなフードコートみたいなイメージといえば伝わるでしょうか。

これはぜひまた夜にも来たいなぁ。

絶対雰囲気いいもんね。

今回はこちらのお店「生本マグロ専門店ジンベエ」にて12月から1月までの贅沢フェアをいただきたいと思います。

これまた内装がいい味出してますねぇ。

まるで港町のお店に来たような錯覚すら覚えますよ。

ちなみにメニューはこちら。

どれ食べても絶対美味しい。

今回は「光月」が提供している『エビユッケイクラ丼』(1,499円)にしてみました。

こちらのメニュー表、お店の並びと同じ順番で書かれているのでわかりやすいです。

大好物のエビ、どんな感じで提供されるのでしょうか。

これはエビ好きなら絶対食べなきゃ損

みてくださいよこの迫力。

よかったらお近くでもぜひどうぞ。

これはたまらんやつ。

もう置かれた瞬間から思わずいくらがこぼれ落ちそうになってましたもんね。

このいくらのうまさは反則よ。

しっかり味が染み込んだいくらは弾けてプチっというよりは、しっとり優しく口の中でその旨みが広がっていきます。

そしてユッケ風味に仕上がってる甘エビがねぇ。

これがまためっちゃ太いんよ。

今年食べた甘エビランキング堂々の一位です。

デカすぎて車海老かと思ったけど食べたらしっかり甘エビでした。

真ん中の濃厚な卵黄を潰したら

一気に絡めながら頂いちゃいましょうか。

ユッケに仕上げてあるので少しだけピリッとする香りもしますが

黄身混ぜながら食べたらそれはもうお箸が止まらなくなるやつでした。

ご家族でも、デートでも利用しやすい雰囲気なのでぜひ行ってみてくださいね!

それではまた明日のお店もお楽しみに!

スクロールできます
店名新鳥栖道の市場
住所佐賀県鳥栖市
蔵上4丁目120
電話0942-50-9997
定休日 水曜日
営業時間 11:00-22:00
駐車場あり
インスタ@michi_ichiba

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