下町情緒の溢れるお好み焼き屋さん『鉄板焼きみなはれ』が最高でした＠福岡・久留米

こんにちは、よりみちです。

久留米でお好み焼きを食べたいなぁって時に

何処かお気に入りのお店ってありますか？

私は正直、お好み焼き屋さんってチェーン店しか行ったことないんですよね。

東京の下町情緒というか庶民的な雰囲気が最高すぎるお店を見つけたので

人生初の個人でされてるお好み焼き屋さんに行ってみましょう。

久留米の一番街にひっそり営業されてる『鉄板みなはれ』（久留米市）

ということでやってきたのは久留米市一番街です。

二番街から歩いて向かうとアーケードに入って右側にあるんですが

なんかすごいお店っぽいです。

ソフトバンクホークスの「うまい焼きそばコンテスト」でグランプリを取られたみたいですね。

店内はテーブルとカウンターがありまして

テーブルには鉄板もありますがこれは蓋をして小さいお子様が来ても食事しやすいように

しっかり対応していただけます。

それではメニューを見ていきましょう。

ちなみにランチだけでなく、ディナーも魅力的なサイドメニューが揃ってますよ。

お昼の『キャベツのベタ焼き』のお好み焼きって650円から楽しめるんですって。

ランチでこの価格ってコスパいいなぁ。

ちなみにサイドメニューはディナーからの注文になりますが店長にお願いしたら

手が空いてたら対応してくださるかもです。

今回はワガママいって『とん平焼き』（660円）と『ぷりぷり海老のガーリックアンチョビ焼き』（682円）

『れんこんに海老がギューギュー』（660円）を注文しました。

ちなみにテーブルに鉄板はありますが、店長さんがカウンターで焼いてもらえるので

自分でひっくり返すのが苦手な方でも安心して食事ができそうですね。

同時進行で色々と他の料理も作られていきます。

この職人芸は見ていて目が釘付けになりますよ

あっという間にまずは『とん平焼き』がやってきました。

この卵にしんなりキャベツとカリカリ豚肉がちょうどいい塩梅なんですよねぇ

それではいただきましょうか。

これは男性が好きな味やで！

お好み焼きだと少しカロリーがなぁって女性にも勧めたい。

めっちゃ箸が進みますもん。

こりゃたまらんやつですたい。

お好み焼きも焼きあがってきました。

ここにソースをかけて一気に仕上げていきますよー。

こんなお好み焼き初めて食べたんだが。

フワッフワで焼きあがってるのはもちろん、中身がとろぉっとしてるのも嬉しいポイントではないかな。

お好み焼きって自分が焼くのとプロが焼くのはこんなに違いがあるとは。。

『ぷりぷり海老のガーリックアンチョビ焼き』もやってきたぁああ

これはそのままアヒージョではなかろうか。でもこのネーミングセンスは結構好き。

これは少しエビが小さく感じるでしょう？

違うんです。めっちゃ入ってるからこのサイズじゃないと逆に個数が減っちゃうんですよ。

お得感はかなり感じるはず。お酒のおつまみにはちょうどいいかもね。

バケットもついてるからのっけてもよし。そのまま具材ものせても良しです。

これは絶対お酒の良いお供になるでしょう。

『れんこんに海老がギューギュー』がやってきたんです。

個人的にお好み焼き屋さんでいうのは申し訳ないけど。

これが一番好きでした。（海老の旨味１００点満点）

蓮根の食感にぷりっぷりのえびが口の中で暴れまくってきます。

これはお好み焼き食べてなかったら三皿はいけちゃうやつだ。

夫婦で営業されてる人情味溢れる素敵なお店でした。

僕はこういうお店が大好きなので定期的に通いたいと思ってます。

ぜひ一度行ってみてください、絶対この『みなはれ』の世界観にはまっちゃいますから。

ではまた明日のお店をお楽しみに。