【3月26日Open‼︎】マツコの知らない世界で紹介されたアジフライが楽しめる『sake&coffee或る杜に』は激アツでした＠福岡・久留米

こんにちは、よりみちです。

今日もすてきなお店を求めて久留米を彷徨い歩いてたら

「おいしいアジフライがあるお店」が近くにできたとの情報が飛び込んできたわけです。

おいおいおい、久留米には最高なアジフライが楽しめる『神様の宝石でできた料理店』があるんですよ？

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でもこちらのアジフライは、どうやらあの有名な番組

『マツコの知らない世界』で日本一だと紹介されたんだとか。

どんなアジフライが出てくるんでしょうか？

さっそくお店へ向かってみましょうか。

一階は食料品売り場も兼ねてる『sake&coffee　或る杜に』（久留米）

ということで久留米市六ツ門町にやってきました。

この通りはご時世もあり、シャッター街になりつつあって足が向きませんでしたが

こんなすてきなお店ができてたなんて知らんかった

昼はカフェ、夜は角打ちになるお店、というスタイルで営業されてます。

しかもこちらのお店にはここら辺では珍しい『レンタルキッチン』のサービスもされてるそうで

そこについても見ていきましょう。

お酒やコーヒー、オーガニック系食品のセレクトショップが一階で

二階がレンタルキッチンであ理、カフェスペースになってます。

お店に入ってまずはオーガニック商品がずらりと並んでまして

みたこともない商品が並んでるんですが

奥には角打ちのコーナーもありまして

セレクトショップのコーナーを通り過ぎた先にバーカウンターのような

すてきな空間が広がってます。

ボトルで注文して飲んでもよし、グラスで注文して飲むことも可能だそうです。

目の前の棚にはワインボトルがずらっと並んでまして。

福岡で作られた地産地消のワインが並んでたり、焼酎なども並んでるんですが

以前紹介した『べんがら村』で作られているクラフトビールも陳列されてました。

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2階にあるレンタルキッチンスペースはぜひ集まりで使ってほしい

2階に上がるとまた一気に印象がガラッと変わりますが

今どきのオシャンカフェになるんですがこの空間、実はレンタルキッチンを兼ねてまして。

この棚にある食器やカトラリー、キッチン家電は自由に使っていいんですって。

キッチン用品は一通り揃ってるので具材を持ち寄るか、料理を持ち寄って開放的な空間で密を避けながら

食事を楽しむことも可能になってます。

詳しい金額についてはお店の方へお問い合わせください。

この広さでこの価格⁉︎ってきっと驚くことになると思います。

カフェメニューと言っても料理はこの一種類のみ。

3種類のバンズから選ぶのですが、それぞれ魅力が詰まってて。

『正統派のグリーン』（450円）は国産の小松菜を使ったヘルシーな感じで仕上がってるし

『個性派のイエロー』（550円）はオリーブバンズに乗り・わさびバターソースでピリッと仕上げてるし

『安心感のレッド』（550円）は国産のビーツに紅麹を使用した華やかな赤を演出してるそうです。

ちなみにAセットは+100円でポテト付き、Bセットは+300円でポテトにドリンクもついてきます。

日本一のアジフライを130円で追加できるって冷静に考えてすごいよね

ということで今回は『正統派のグリーン』にアジフライ追加して、Bセットにしました。

少し待ってやってきたのがこれなんですが。

予想に反してでっけぇのがきたんですが。

近くでちょっとみてみてほしい。

あ、やっぱり見間違いじゃなかった。

これは完全に規格外でしょ？

一旦ポテトを挟んで冷静になったところで。

まずは実際に持ち上げてみましょうか。

いや、これはデカすぎるんですよね。

女性はアジフライ一つでいいと思う。追加すると持てないサイズでやってきますよ。

この『水出しアイスコーヒー』が実は最高に後味がクリアでおいしい〜

って現実逃避をしながら袋に入れていざ食べていきましょうか。

袋に入れて少しつぶしながら食べていくんですが

こうしてみると食べやすくなります。

アジフライうんめぇええええ

尻尾も骨も食べやすいように取り除かれて、フワッフワに仕上がってます。

正直バンズに小松菜の香りはあまり感じませんでしたが、体には良さそうなのでグリーンにしたんですが

普段から量をたくさん食べられる方はぜひダブルにしてみてほしいな。

この食べ応えで1,000円超えないってすごくないですか。

コスパ良すぎて近所にあるなら週一で通いたいもん。

しかも表には屋台があって焼きたての鯛焼きをいただけるんですよ。

めっちゃ珍しい『ガパオ鯛焼き』（390円）を頂きたいと思います。

ピリ辛なカレー味の鯛焼きって初めて食べるなぁ。

ふわふわなんだけど、もちっとしてるんよね。

食べてみたらわかるけど今まで食べたことのない味です。

半熟の卵がとろけてくるのがもうたまらんのですよ。

これは通りすがりにでも頼めるからぜひよりみちしてほしい。

久留米の六ツ門には隠れたグルメがまだまだたくさんありそうですねぇ。

今後も密かにリサーチを続けたいと思います。

ではまた明日のお店をお楽しみに。