【手包み餃子も絶品】久留米「辛麺屋玄」の担々麺＆サイドメニューが熱い！

こんにちは、よりみちです。

最近、なんだかラーメンよりも担々麺を食べることが増えてきたんですよね。

久留米って実は、担々麺が美味しいお店もけっこう多くて、あちこち巡ってみるのが楽しかったりするんです。

個人的にはこれまで、『中華屋天風』の担々麺が一番好きだったんですが…

なんと、その記録を塗り替えるような一杯に出会ってしまいました。

いつ通っても満員御礼の人気店の実力は如何に？「辛麺屋玄」(久留米市)

ということでやってきたのは、久留米市の一番街。

この通りを歩いてると、いつも店先にお客さんがいて賑わってる印象があって、なんだかんだで、入るタイミングを逃し続けてたお店なんですよね。

あー、あそこね！」とピンときた方もきっと多いはず。

外から見ても、ラーメン屋っぽくないおしゃれな外観でつい気になってしまう雰囲気ありますよね。

店内はカウンター席とテーブル席が数席ずつの、こじんまりとした空間。

でもその分、一人でもふらっと入りやすい雰囲気があって、こういうの、落ち着けて好きなんですよね。

メインはもちろん担々麺なんですが、個人的には『汁なし担々麺』も気になる存在でして。

ちなみに辛さの調整は無料で対応してもらえるとのことなので、辛いのが苦手な方も安心してチャレンジできますし、辛党の方はぜひ上級レベルをどうぞ。

入り口を入ってすぐのところに券売機があるので、まずはそちらからチケットを購入します。
シンプルで分かりやすく、初めてでも戸惑わない配置なのがありがたいですね。

今回は気になったものをいろいろ注文してみました。
『担々麺（880円）』『汁なし担々麺（880円）』『餃子10個（680円）』『特製チャーハン（680円）』全部いっちゃいます。

カウンター席は作ってるところが近くで見られて臨場感がいいんですよ。

壁際にある調味料入れは実際に使われてて見せる収納としても映えてますね〜。

ちなみに、ここの餃子はすべて手包み。
しかも、毎日数百個以上も包んでいるそうで、まさに職人技。

担々麺に続いて人気の逸品というのも納得です。
一つひとつ丁寧に仕上げられた感じが、見た目からも伝わってきます。

焼き加減も文句なしの仕上がり。この焼き目がちゃんと決まってると、それだけで一気に満足度が上がりますよね。

そっと置かれたんですがこれは…

そっと添えられていたのは、手作りの特製ラー油でした。
見た目は控えめなんですが、これがなかなかの強者（つわもの）でして…。

めちゃくちゃ辛いので、まずは少しずつ様子を見ながら使ってみてください。

それではいただきます。

まずは何もつけずにそのままいきましょうか。

野菜たっぷりで全然臭みがないタイプ

女性人気も高そうなちょうどいい小ぶりな餃子ですねぇ。

特製ラー油にちょっとつけて..

これがまた不思議でしっかり辛いのに、旨みもちゃんと感じるんですよね。

ただ辛いだけじゃなくて味の奥行きがあるというか、バランスが絶妙。

メインの担々麺が来ました。

まずはひとすすり….

胡麻の香りがたまらんねぇ..

ふわぁっと口の中が爽やかな風味が抜けていきます。

麺も細麺で僕好みなのもあるかもしれませんが、個人的にここの担々麺にハマってきてます。

これは大盛りにしておけばよかったなぁ。

でも口の中が少しヒリヒリしてきたんで..

特製チャーハンでお口直しといきましょうか。

これがまたちょうどいい塩梅で、無限に進んじゃうんですと、そういうことですね。

取り分けて一つのチャーハンをシェアしてもいいかもしれません。

キタァ！これですよ、これ。

お待ちかねの汁なし担々麺が登場。
このビジュアル、もう見ただけで絶対うまいやつってわかりますよね。

写真見てるだけで、もう涎が止まりませんね。

香りが立ちのぼってきそうな迫力に、食べる前から勝ちが確定してる感じもあります。

卵を溶かしたら一気に混ぜ込んでいきましょう、ここでためらってたら冷めちまいますからねぇ！

一気に攻めるゾォ！！

ゾラぁぁぁぁあああ！

・・・・

ずずっと一口で..

え、あれ。ちょっと思ってたのと違う。

あれ..むむむ…

どえらく美味いじゃないの！！

一気に一口ですすりきってしまったのでお皿が秒で無くなっちゃいました。

これ、辛いのが好きな人はもちろん、苦手な人もぜひ挑戦してみてほしいなぁ。

それではまた次のお店もお楽しみに！

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