『やきにく肉助』個室完備!!久留米・一番街に人気焼肉店を見つけました！

こんにちは、よりみちです。

接待とまではいかないけど、たとえば県外から来た人をおもてなしする時に行くご飯屋さんなど、知っておいた方が良い情報ってありますよね。

今回は久留米の焼肉屋で「ここを知ってたら通だな」と思われそうな隠れた名店をご紹介したいと思います。

やきにく肉助です

久留米の一番街にひっそり佇むこちらのお店、いつもただ通り過ぎるだけで知らなかったんですが

ここ、平日でも予約しないと入れないレベルの人気店なんだそうで。

今回は予約して伺わせて頂きました、早速行ってみましょう。

未経産の雌牛のみ使用！冷凍してない新鮮なお肉を一枚から提供「やきにく肉助」(久留米市)

さぁ、というわけでやってきました。

肉助の外観は正直そこまで派手ではなく、アーケードに馴染んでるので気づかずに素通りしがちな場所でもありますが

年期が入ってるこちらの看板を見てください

一切れから注文できる新しい焼肉屋とのこと。

こういう面白いチャレンジをしれっとしてたりするから個人店は面白いんだよなぁ。

店内はカウンター席もあるので1人で伺う事も可能です。

実は深夜2時までやってるので飲み会後にふらっと二次会にもいいかも。

しかも半個室もあるのでシーンに合わせて利用しやすいです。

あ、でも周りの声が結構聞こえるのでゆっくり食事したいデートなんかは不向きかもしれません。

ちなみに注文は自分のスマホで。

思ったよりも価格はリーズナブル寄りだと思いますが、それなりに良い値段しますね。

それでは乾杯！

『上タン塩(1,960円)』からいきましょうか。

見てわかる通り鮮度がいいのでそこまで火を入れずに食べたいところ。

焼肉は自分との戦いですから、一枚一枚に真摯に向き合うこの時間が好きなんですよ。

ソースは２種類用意されてますのでお好きな方を使ってもらえれば。

んまっ！

歯応えもあり、硬すぎず柔らかな逸品に思わずにっこり。

レモンソースかな？こっちの方も好きですね。

後半はこっちの方がいい仕事してくれそう。

『ネギタン用ネギ(200円)』も注文してみました。

ネギラーの僕は見逃しませんよ。

これちょっと味がついてるのでそのまま食べてもよし

ソースをつけてネギの香りも纏わせちゃうのもいいですね。

『牛レバー(1,080円)』って昔は生で食べられましたが、最近は規制が厳しくなってきましたからね。

生レバーなら僕はごま油に塩を溶かしたものが最強だと思ってたんですが

ここのタレが正にそれ。

思わず「これって生レバーではないですよね？」と聞くと

これ生で食べても安全な鮮度なんですけどねぇ。。と前置きをいただきつつ

「数秒炙って食べてください、生で食べても美味しいけどダメですよ？美味しいんですけど。」

そう言ってスタッフが去ったところで３秒炙って食べてみたんですが

あーこれだ。久しぶりに食べたけどやっぱうまいなぁ。。

焼き時間はあくまで自己責任でお願いしますね。お店は悪くないですから。

生レバーで食べても絶対美味しいですけどダメですって。我慢してください。

美味しいけど。どうしても食べるなら自己責任ですよ。

レアで食べてもマジでめっちゃうまい。

『和牛リブロース(1,750円)』をみてつかぁさいよ。

これ絶対うまいやっつやん

この肉質ならもうほんのちょっとだけ、ささっと表面を炙るくらいでいいんですよ。

あーこりゃもう触ったらわかるやつや。

これもほぼ牛刺しで食べてますが、口の中で脂が溶けていく感じ。

上品な焼肉ってこういう所がいいんですよ。

あとちょっと気になった『和牛焼きすき150g(1,760円)』なんですが

焼肉なのにすき焼きってなんだこりゃってノリで頼んでみたんです。

これがマジで大当たりでして

卵をくぐらせりゃあっというまにすき焼きになっちゃうんだもんなぁ。

味もそこまで濃くないので後半に注文しても重くないし、味変にいいかもしれない。

ご飯ものといえば『和牛入り石焼ビビンバ(1,080円)』でしょうか。

和牛がゴロゴロ入ってて食べ応えが抜群なのに1000円で3人分くらい入ってるのでかなりコスパがいいんじゃないか。

というわけで大満足の焼肉「肉助」でした。

だいたい2-3人で行ってお酒は飲まずに焼肉に集中して10,000円未満といったところ。

出てくるお肉はお墨付きですので、ぜひ「肉助」行ってみてくださいね〜。

それではまた明日のお店もお楽しみに！