文化街で密かに人気が高まる『ステーキgyugyu』の溶岩ハンバーグをとにかくみてほしい。
こんばんは、夜のよりみちです。
今夜は久留米でもディープなスポット「文化街」にてとても魅力が溢れるお店を見つけてしまったので早速潜入したいと思います。
溶岩ハンバーグの溢れるマグマっぷりは他の追随を許さないほど噴火してました。
飲み屋街にある本気のステーキ屋さん『ステーキgyugyu』(久留米市)
と言うことで文化街にやってきました。
お店は19時から営業されておりまして、赤い看板で本日も元気に営業されてます。
店内はテーブル席とカウンターがありまして、もし混んでなければぜひともカウンター席へ。
ここの店長さんは様々な経歴をお持ちで、きっとそのお話を聞きながら飲めばお酒が進むと思います。
もうね、とにかくお話が止まらなくなるので一旦注文してからにしてくださいね。
こちらはお通しのビーフシチュー。
お通しでこんなの出てくるんだってびっくりしますが、そのクオリティにもさらに驚かされるんですよ。
まずはこのビーフからいただこうと思います。
ほかほかで少し熱いので冷ましてからいただいたんですが
こいつがうめぇのだ。
とろりとした食感に思わず店長におかわり!って言ってしまうほどの魅力を秘めてました。
お通しでこのレベルか。期待が高まるぜぇ。
にんじんも丸っと入っててね、
これがまた甘いんだ。
そしてお待ちかねの『溶岩ハンバーグ』がやってきましたよ。
アチアチの石窯に思いっきりデミグラスを流し込んでいくんですが。
マジで吹きこぼれる一歩手前でかろうじて止まるんよ。
これね、見るだけでも絶対に価値あるって、マジで。
中には持ち上げるのも苦労する大きなハンバーグが隠れてました。
下にはスパゲッティやブロッコリーなども。
このデミグラスが本当に美味しくて。
濃厚なのにさらっとしてて、食べやすいんだよなぁ。
ご飯に乗っけてしまった日には、もう止まらなくなっちゃいます。
一気にかきこんでしまおうかと思ったその時、「ハラミステーキ」がやってきたのです。
少しだけ赤みを残したその姿。
鉄板の上にあるペレットで焼いて食べるんですが、正直そのままでも美味しかったですよ。
ジュワァ..….
はぁああ!こりゃたまらん!
こんなに柔らかくてさらっと食べられるステーキがあったなんて。
ジャポネソースにつけても美味しいし
特製ソースも良きでした。
個人的にはもう塩一択ですけどね。
文化街にこんな隠れたグルメがあったなんて。
今後も定期的に開拓していきたいと思います。
それではまた明日のお店もお楽しみに!
【店名】#ステーキGyuGyu
【インスタ】@steak_gyugyu
【住所】久留米市日吉町6−1 大黒ビル 1F
【営業】19:00〜03:00
【電話】050-8884-9294
【定休】日曜日
【駐車場】駐車場なし