『kumu』八女で味わう台湾グルメと雑貨|自然に囲まれた癒しの隠れ家
こんにちは、よりみちです。
今日は1月1日に移転オープンしたばかりのお店に行ってみます。
八女里山的台湾飯店 kumu
恐らくよほど気にして食べない限り馴染みがないと思いますが
台湾料理のお店って行ったことありますか?
八女にありました。
メニュー表は漢字が並んでてちょっと緊張しますが、異国感も含めてお楽しみ下さい。
八女の食べ歩き中に寄りたい「八女里山的台湾飯店 kumu」(八女市)
ということでやってきたのは八女市本町。
この前伺った『カミカケ茶屋』の近くにありますので、お参りした後にふらっと寄り道するのもありかもですね。
ちなみに駐車場はお店を正面に見るなら左側、鳥居を右に曲がると
こんな感じの駐車場があり、その道向かいに
2台分用意されてます。
この看板が目印です。
いろんなところに路駐したり、違うところに駐車しないように気をつけて下さいね。
台湾にも干し柿の文化があるんでしょうか。
お店の軒先にぶら下がってるのをみて少し親近感も沸きつつお邪魔します。
店内は学校の机を使ったテーブル席と
座敷席が3卓用意されてますので人数に合わせてご利用ください。
メニューはこんなかんじ。
全体的に価格が安いので、ぜひランチの後にスイーツだけ楽しむのもありですね。
注文した後は少し時間がかかるので店内の雑貨などをみて過ごすのもいいかもしれません。
これは台湾では人気なんですかね?シュールな商品見ると買いたくなっちゃいます。
あっ、5分くらいしたらお茶が来ました。
店主おすすめの『文山包種茶(一人前500円)』は二人前から急須がついてきます。
30秒くらい待ったらうつして下さいね〜。
と言われてちょっと待ってたら「あ、もう大丈夫です。うつしますね〜」と言われ代わりにやってもらったんですが
ワイルドすぎませんか
そんなにがっつり入れるって異文化を感じます。
お茶は確かに香り高く、それでいてクセがないので日本人でも飲みやすい味に仕上がってますよ。
お茶は何度でもお湯を足してお代わりできるのでぜひティータイムのお供にどうぞ。
『里山刈包(480円)』は価格が安かったので小さいのかと思ったら、予想に反してサイズは大きめ。
特製スパイス入りの調味料でじっくり煮た角煮をサンドした食べ物らしくて
肉が馴染みない味付けなんですが、これクセになる人多いと思いますねぇ。
当日も完売してて後から来た人は残念そうにされてたのでファンが多いのでしょうか。
『里山胡椒餅(380円)』はサイズが小さめで正体不明でしたが
粗挽きの挽肉を本醸造醤油を使った特製調味料で味付けされてるそうですが
サクサク生地で包んだもので台湾グルメの代表格なんですって。
これはちょっと個人的には苦手でした..
香りに少しクセがあるので好みは分かれるかもしれませんが好きな方が多いと思うのでご安心ください。
最後は「シナモンロール(380円)」を注文したんですが、価格に対してのサイズ感がバグってませんか。
絶対これのデカさにビビると思います。
遠慮なくかぶりつきましょうか。
ぱかっと開けた瞬間にふわぁっとシナモンの香りが広がって、純黒糖粉の風味もしっかり感じます。
口の中はまさに口福。
サイズも大きいのでランチの後に食べるなら、二人で一個をシェアするくらいがちょうどいいかもしれません。
八女にきたらぜひ寄り道してみて下さいね。それではまた次のお店もお楽しみに!
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『八女里山的台湾飯店 kumu』の営業情報はこちら
店名 | 八女里山的台湾飯店 kumu |
住所 | 福岡県八女市本町114 |
電話 | 090-5788-2827 |
定休日 | 火・水・木曜日 |
営業時間 | 11:00-17:00 |
駐車場 | あり |
インスタ | @kumu_cafe |
支払い方法 | ・現金 ・PayPay ・クレカ ・電子マネー |